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1月11日、スポーツ映像のストリーミングサービス「DAZN」が値上げを発表した。2月14日以降、「DAZN Standard」プランが月額3700円から4200円に。さらに年間プランの一括払いが3万円から3万2000円となり、年間プランの月々払いが年3万6000円から年3万8400円に値上げするという。

値上げのタイミングで、プロ野球の全コンテンツ(一部試合を除く)を楽しめる新プラン「DAZN BASEBALL」の提供も開始するDAZN。しかし、今回で3年連続の値上げとなるため、ユーザーからは悲鳴も。そこで「東スポweb」は同日アップした記事で、「値上げがエグい」「もう限界」など解約を検討するひとたちの声を紹介した。

ところが、そんな悲鳴に物申した人物がーー。それは実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)だ。12日、堀江氏は「東スポweb」の記事を引用し、Xにこう綴った。

《たった月500円の値上げで限界とか笑。携帯代とか見直せよ笑》

さらに自身がプロデュースする格安SIMサービス「HORIE MOBILE」の公式サイトも、ぬかりなく紹介している。

DAZNはユーザーが納得できるような値上げの理由を明かしていない」というリプライに対し、《利益出てないから値上げするに決まってんだろ笑。当たり前のことをわざわざいう必要あんのか?ぼけ》といい、「ホリエモバイルを500円か1000円下げてほしい」という声に《もともと安いんだよ笑》と返答している堀江氏。Xは、さながら独擅場となっている。