バルセロナは12日、ブラジル代表FWハフィーニャが負傷離脱したことを発表した。

ハフィーニャは11日に行われたスーペル・コパ準決勝のオサスナ戦に先発出場したが、プレー中に左太ももを負傷しプレー続行不可能となると、42分にヤマルと交代していた。

クラブの発表によれば、12日の午前中に検査を受けたハフィーニャは左大腿二頭筋の損傷と診断されたとのこと。

全治などは現時点で不明だが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は、約1カ月の離脱になると報じている。

今季のここまで公式戦20試合で4得点7アシストの切り込み役が離脱となれば、痛手といえそうだ。