1月21日19時より『ジャンクSPORTS プロ野球スター大集結!マル秘話連発!トークの日本一決定SP』を放送。一番すごいのは一体どの球団なのか、トークで日本一を競い合うゴールデン2時間SPを届ける。

【写真】カープからは森下暢仁&栗林良吏投手、ベイスターズからは東克樹投手&山本祐大捕手の最優秀バッテリーが登場!

 阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、日本を熱狂の渦に巻き込んだ2023年の日本シリーズ。そんなセ・パ両リーグから21人のスター選手たちがスタジオに集結。

 悲願の日本シリーズ優勝を果たした阪神タイガースからは、左打者では史上初となる新人から3年連続で20本塁打を達成した佐藤輝明ピッチャーとして3年間で29勝をあげた希代のエース・伊藤将司、昨年先発投手として開幕から31イニング連続無失点記録を達成し、セ・リーグ史上初となる新人王とMVPをダブル受賞した村上頌樹

 パ・リーグ2位の千葉ロッテマリーンズからは、昨シーズン史上10人目となる200セーブを達成した守護神・益田直也、2年連続日本人でチームトップのホームラン数を誇る若きスラッガー・山口航輝パ・リーグ3連覇を果たしたオリックス・バファローズからは、昨シーズン19試合連続無失点を記録したセットアッパー阿部翔太

 セ・リーグ2位の広島東洋カープからは、球団史上最速で年俸1億円を突破した森下暢仁、55試合に登板し大車輪の活躍を見せた栗林良吏セ・リーグ3位の横浜DeNAベイスターズからは、昨シーズン最多勝最高勝率の投手2冠を達成した“ハマのペンギン”こと東克樹、球界屈指の強肩を武器に盗塁を阻止し、東とともに「2023プロ野球最優秀バッテリー賞」を受賞した山本祐大パ・リーグ3位の福岡ソフトバンクホークスからは、強肩が魅せる好返球で幾度となくチームを救ってきた柳町達。

 セ・リーグ5位の東京ヤクルトスワローズからは、昨シーズン33セーブをマークした田口麗斗外野手と捕手の二刀流で燕(つばめ)の未来を担う内山壮真パ・リーグ6位の北海道日本ハムファイターズからは、最優秀中継ぎ投手のタイトルを3回獲得した宮西尚生、“火消しの大翔”と称され3年連続50試合登板を果たした玉井大翔

 セ・リーグ4位の読売ジャイアンツからは、3年連続2桁ホームランを達成しベストナインにも選ばれた大城卓三松井秀喜背番号“55番”を背負い将来の4番として期待される“シン・ゴジラ”こと秋広優人パ・リーグ4位の楽天ゴールデンイーグルスからは、昨シーズン盗塁王に輝いた韋駄天(いだてん)・小深田大翔ドラフト1位指名で入団後、先発投手として1年目で早くも5勝を飾った荘司康誠

 セ・リーグ6位の中日ドラゴンズからは、昨シーズン開幕投手を務めた先発3本柱の1人・小笠原慎之介、昨年のWBCでは史上最年少で侍ジャパンに選出された高橋宏斗が各球団のすごいところを語りつくす。

 トークテーマ「うちの球団、ここがすごい!」では、阪神タイガースの3人が、38年間見守ってくれた厳しくもあたたかい阪神ファンへの思いを吐露。対して、惜しくも最下位となった中日ドラゴンズは、WBCで優勝した侍ジャパンに壮行試合で勝ったことを受け、中日こそ“世界一強い球団”とアピール? その後もトーク合戦は白熱し、「うちの監督ここがすごい!」や「試合でもらえるすてきな景品」など気になる話題が盛りだくさん。

 ほかにも、Bクラスになった球団のちびっこファンにインタビューする「子ども評論家による言いたい放題」コーナーでは、子どもたちの辛辣(しんらつ)な意見に選手たちもタジタジに…。さらに、昨年11月に行われた阪神とバファローズの優勝パレードのエピソードやファン投票によるイケメンランキングでの不正発覚など、ここでしか聞けない裏話が連発。果たしてプロ野球トーク日本一に輝くのは一体どの球団なのか?

 『ジャンクSPORTS プロ野球スター大集結!マル秘話連発!トークの日本一決定SP』は、フジテレビ系にて1月21日19時放送。

1月21日放送の『ジャンクSPORTS プロ野球スター大集結!マル秘話連発!トークの日本一決定SP』より (C)フジテレビ