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世の中にはブラック企業もあればホワイト企業も存在する。兵庫県の30代前半の女性(営業/年収450万円)は、以前勤めていた会社が「関西一のホワイト企業でした」と振り返る。(文:谷城ヤエ)

ボーナスは関西一なので入社3年目には1回のボーナスで100万前後ありました。ゆるっとした企業なので、仕事をする気がない人たちには天国みたいな場所でした」

「毎年どのように有休を取得するかの会議がある」

東京都の30代前半の男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収500万円)の職場は、

「入社1日目から有給休暇が20日付与され、消えてしまう有給休暇については、必ず取得しなければならず。有給休暇を取得すると上司から褒められる」

と、有休を取ることが当たり前になっている様子。さらに「毎年どのように有給休暇を取得するかの会議がある」という。取りやすいのは有休だけではない。

「育休等でしばらく休んでいても当然のように復帰し、看護休暇も付与され、時短勤務でもボーナス満額もらえる」

と子育て世代が働きやすい会社のようだ。

※キャリコネニュースでは「ホワイト企業自慢」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG1CM0FO

「有休取得すると上司から褒められる」 ホワイト企業に勤める人々