東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一)は、脱炭素への取り組みとして、ZEH-M Oriented(※1)採用のシリーズ第一号商品である「ルジェンテ西日暮里」のVRモデルルームを、2024年1月27日(土)より東急リバブル銀座サロン(※2)にて公開開始いたしますので、お知らせいたします。
 なお、東急リバブルでは2023年3月30日付のニュースリリース(※3)の通り、2024年度以降に着工する当社分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」シリーズの全物件をZEH相当(※4)の環境性能といたします。

 ※1 「ZEH」は年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅です。「ZEH-M

Oriented」は、強化外皮基準(断熱性能)を満たし、省エネによる一次エネルギー消費量を現行の

    省エネ基準値から20%削減とする基準です。(出典:環境・省エネルギー計算センターホームページ)

 ※2 東急リバブル 銀座サロン https://www.livable.co.jp/kounyu/salon/ginza/

 ※3 2023年3月30日付ニュースリリース「分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」全物件を2024年度

    よりZEH-MOriented標準仕様化へ」 https://www.livable.co.jp/corp/release/2023/20230330.html

 ※4 ZEH-M Oriented認証以上となります。

■ 当社分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」シリーズについて

 総合不動産流通業を展開する当社は、優良な用地情報を取得できる自社ネットワークの強みを生かし、東京都区部を中心としながら、近年では東京都市部や神奈川・埼玉の東京都隣接エリア、および地方の中核都市にて、自社分譲の都市型マンション「L‘GENTE(ルジェンテ)」を展開しています。

 

 「L’GENTE(ルジェンテ)」は、主に、都市で働きアクティブに生活を謳歌する働く女性やDINKsを中心に、1~2人の小世帯をメインターゲットとし、駅からの距離や明るさなど、安心できる立地を選定。間取りは1LDK・2LDK中心とした構成としております。皆さまにご愛顧いただき、L’GENTE(ルジェンテ)シリーズは、2005年のブランドリリースより、まもなく20周年を迎えます。

 【L’GENTE(ルジェンテ) 公式ホームページ】 https://www.livable.co.jp/kounyu/lgente/

■ 「L’GENTE(ルジェンテ)」シリーズにおける環境負荷軽減施策

 国土交通省では、2030年に目指すべき住宅の姿(あり方)として、「新築される住宅についてZEH基準の水準の省エネ性能が確保されること」としており、当社は分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」について前倒しでZEH基準の標準化を進め、快適で健康的かつ経済的な住まいの提供に努めております。

 ルジェンテ西日暮里は、当社分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」シリーズ初の「ZEH-M Oriented」採用商品となり、断熱性の高い建物のつくりや、省エネ設備・仕様の採用によって、これからの時代に求められる健康的でサステナブルな住まいを実現しました。

 【国土交通省ホームページ】2030年に目指すべき住宅の姿(あり方)

  https://www.mlit.go.jp/shoene-jutaku/

  ~断熱性の高い住まいは家の温度差が少なく

              健康にやさしい住まい~

   ※詳細は「ルジェンテ西日暮里公式ホームページ」をご覧ください。

    https://l-nishinippori.jp/life-quality/#zeh

■「ルジェンテ西日暮里」について

 ルジェンテ西日暮里は、西日暮里駅前地区の再開発事業計画が決定し、これから新しく生まれ変わる西日暮里に立地、JR山手線京浜東北線西日暮里」駅徒歩6分、東京メトロ千代田線西日暮里」駅徒歩5分、日暮里・舎人ライナー西日暮里」駅徒歩4分、京成線「新三河島」駅徒歩8分を始めとした4駅5路線を利用し、都心の主要駅へは20分以内でダイレクトアクセスが可能です。

 マンションの敷地は、2方向が通りに向けて開かれた開放感のある角地で、空間が開けたコーナー部分には植栽帯を設け、桜並木の冠新道への入口となる緑の風景をつくります。

 ZEH-M Orientedの採用と合わせて、東京都内のレジデンス初採用(※5)となる「次世代調光調色シリーズ synca」、非常時に役立つ備品を保管できる「防災備蓄倉庫一体型 個別宅配ボックス」、電気自動車に対応した「EV充電器(2台)」など、最新の設備を導入いたしました。

 ルームプランは1LDK(33.54平方メートル ※防災備蓄倉庫0.43平方メートル 含む)~3LDK(58.48平方メートル ※防災備蓄倉庫0.43平方メートル 含む)とお客様の幅広いニーズに対応しております。

 ※5 東京都内のレジデンス初採用:当社調べ、次世代調光調色シリーズ syncaを製造・販売する株式会社

    遠藤照明への商品提供実績ヒアリングの結果による、ヒアリング実施年月 2023年12月

<次世代調光調色シリーズ synca>

 太陽(自然)に近い光を再現できる次世代LED調光システム「Synca」を採用。朝の目覚めから夜の就寝まで、生活シーンに適した光をタイマーなどで切り替えることで生活リズムを整え、快適な睡眠や健やかな暮らしを支えます。「Synca」の調光システムは、ルジェンテ西日暮里のVRモデルルームを開設した東急リバブル銀座サロンの体験ブースにて、実際にその調光システムを体験することができます。

     【東急リバブル銀座サロン】 https://www.livable.co.jp/kounyu/salon/ginza/

     【遠藤照明 ホームページ 】 https://www.endo-lighting.co.jp/products/pickup/synca/

<防災備蓄倉庫一体型 個別宅配ボックス>

 国土交通省では、環境省の「COOL CHOICEできるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン~みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト~」に、経済産業省と連携して取り組んでいます。

 ルジェンテ西日暮里では、住戸玄関前まで荷物が届く「住戸前個別宅配BOX兼防災備蓄倉庫」を全戸に採用。上部には防災備蓄倉庫を設置し非常時に役立つ備品を保管、下部にはゴルフバッグなど大型の荷物が届いても収納できるゆとりあるスペースを確保しました。

環境省ホームページ】COOL CHOICEできるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン

 ~みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト~

 https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/butsuryu/

国土交通省ホームページ】宅配便の再配達削減に向けて

 https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/re_delivery_reduce.html

<EV充電器>

 経済産業省では「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の一環として、公共用の急速充電器3万基を含む充電インフラ15万基を設置し、2030年までにガソリン車並みの利便性を実現を目標として掲げています。

 ルジェンテ西日暮里では、電気自動車に対応し、居住者用の充電器を備えた駐車区画(2台)をご用意しました。

経済産業省ホームページ】自動車・蓄電池産業 主な今後の取組

 https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/05_jidosha.html

■ 今後の展開

 当社は今後も、当社の展開する様々な事業を通じて、快適で健康的かつ経済的な住まいの提供を目指し、環境と調和する持続可能な社会の実現に向けて取り組むとともに、環境変化に対応した新たな価値を創造し、お客様に質の高いサービスを提供してまいります。

                                                以 上

≪ルジェンテ西日暮里:物件概要≫

         「ルジェンテ西日暮里」公式ホームページ https://l-nishinippori.jp/

<本リリースに関する取り組みが貢献するSDGs

配信元企業:東急リバブル株式会社

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