独立系ゲームデベロッパーのぶんぶくず1月15日、「非常階段」をひたすら降りていくホラーゲーム『暗示』Steamストアページを公開した。

デベロッパーの公式X(旧Twitter)によると、近日中に配信される予定だという。

『暗示』は前述のとおり「非常階段」をひたすら降りていくホラーウォーキングシミュレーターだ。物語の舞台は深夜のビルで、残業を終え帰宅しようとする主人公となり、最上階から非常階段を降りていくこととなる。

ゲームプレイは1人称視点で階段を降りることを中心としたシンプルな設計だが、アンリアルエンジン5を駆使した写実性の高いグラフィックが魅力的だ。画面のアスペクト比はスマートフォン画面のような縦長のプレイ画面となっており、ユニークな映像の表現に注目したい。

『暗示』のSteamストアページが公開。「非常階段を降り続ける」ホラーゲーム_001
(画像はSteam:暗示より)

Steamストアページのスクリーンショットには不気味なクリーチャーのような存在も確認でき、写実性の高いグラフィックを駆使して展開するじんわりとした恐怖の全貌を、ぜひ実際にプレイして見届けよう。

なお、本作の動画投稿および生配信をすることが可能であるものの、配信ガイドラインを守る必要がある。

公開されているガイドラインは以下のとおり

・動画及び生配信のタイトルにゲームの名前を含めてください。
・動画及び生配信の概要欄または説明欄にストアページのURLを記載してください。
・投稿された動画及び生配信の一部映像をぶんぶくずのYoutube チャンネルにて利用させて頂く可能性があります。
・Youtubeのメンバーシップなど有料会員限定コンテンツとしての投稿及び生配信はしないでください。 
・動画投稿及び生配信に際して、公開者や第三者に何らかの損害が発生してもぶんぶくずは一切の責任を負いかねます。
・本ガイドラインは予告なく変更する場合があります。

本作に興味がある読者は、ウィッシュリストに登録し、開発者の公式X(旧Twitter)アカウントをチェックして発売を待とう。

Steam:暗示はこちら本作を手掛ける『ぶんぶくず』のXはこちら