インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『ギター・マガジンレイドバックVol.14』を、2024年1月13日に発売しました。

レイドバックとは?
ゆったりした、とか、くつろいだ、という意味です。大人のギタリストはもうアクセク弾くのはやめて、ゆっくり楽しくギターを弾こうよという意味が込められています。

ゆる~くギターを弾きたい大人ギタリストのためのギター専門誌第14弾!
古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌『ギター・マガジンレイドバック』の第14弾です。誰もが憧れた懐かしのギター・ヒーロー、思い出深い名器、当時コピーに挫折した名演などにスポットを当て、ノスタルジックな目線でもう一度ギターの魅力を探っていきます。現役の親父ギタリストはもちろん、ギターを押し入れにしまってしまった方も、レイドバックした気持ちでもう一度我々と一緒にギターを弾いてみませんか? セカンド・ライフをギターと楽しく過ごしましょう。

■書誌情報
書名:ギター・マガジンレイドバックVol.14
定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売:2024年1月13日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3123217702/

CONTENTS
◎表紙・巻頭インタビュー 
みんなギターで大きくなった 
田牧そら
女優として活躍する他、NHK『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』の日直アシスタントとして人気の田牧そらが表紙・巻頭インタビューで登場。フォロワー5.8万人を抱えるインスタグラムに、ときどき投稿されるギターの弾き語り動画が気になっていた人も多いだろう。ギターについて、音楽について、演技についてたっぷり聞いた。


◎特集1
追想のデレク&ザ・ドミノス
 以前本誌が行った“20世紀のギター名盤100”では7位に選ばれたデレク&ザ・ドミノス『いとしのレイラ』。レイドバック世代が愛してやまないデレク&ザ・ドミノスの音楽はどのように構築されていったのか。デレク&ザ・ドミノス結成の直前に行われたエリック・クラプトンのロング・インタビュー、そして『いとしのレイラ』制作前後の経緯を関係者たちの証言を軸に確認していくドキュメント、いまだ色褪せぬギター名演の譜例解説といったコンテンツで彼らの魅力を振り返る。


◎特集2
プロ・ギタリストに聞く! ペダル・エフェクター、最後の1台
 自分が持っているペダル・エフェクターがもしひとつずつ減っていくとしたら…その時に一番最後に残すペダル・エフェクターは何なのか? 「最後に残ったペダル・エフェクター」「そのペダル・エフェクターを選んだ理由」「通常どのように使っているのか」をレイドバック世代のプロ・ギタリストたちに教えてもらった。そぞれの選択内容の違いを楽しむのはもちろん、自身のエフェクター選びの参考としても役立つ企画。


レイドバック・ルポ
東京ロッカーズ/東京ニュー・ウェイヴの衝撃
 レイドバック世代が中高生ぐらいだった70年代後半から80年代前半の東京にはパンク/ニュー・ウェイヴの風が吹き荒れていた。六本木にあったS-KENスタジオを中心に活動する、S-KEN、フリクションリザード、ミラーズ、ミスターカイトは東京ロッカーズと呼ばれ、日夜、過激なライブを繰り広げていた。さらには、ゼルダヒカシューハルメンズ戸川純プラスチックスP-MODELなど、パンキッシュでニュー・ウェイヴ色の濃いバンドも続々と台頭し、東京ニュー・ウェイヴと呼ばれた。ダークで、アヴァンギャルドないわゆるインディーズ・シーンが勃興した時代であり、東京の若者たちは最先端の刺激を求めてライブハウスに走り、踊り狂った。当時の貴重な写真を見ながら、ハルメンズのボーカルとして渦中にいたサエキけんぞう氏に当時の東京シーンの全体像を振り返ってもらおう。


レイドバック・セミナー
リズム&グルーヴをブラッシュアップ! 第2回 R&B/ソウル
リズム&グルーヴを磨き上げる集中セミナーの第2回目。今回は多様なブラック・フィールが溢れ出す【R&B/ソウル】系のギター・プレイにフォーカスして、その特徴的なツボを紹介していく。ご一緒に~Let’s Groooooove!


レイドバック・セミナー
今さら聞けないチューニングが狂う原因と対処法
ギターはチューニングに始まり、チューニングに終わる。チューニングが狂う原因はさまざまだが、今回はケース別にその原因と対処法を紹介しよう。レイドバック世代のように長いことギターを弾いていても、意外に知らないことがあるかも。


レイドバック・セレクション
「レッド・ブーツジェフ・ベック
 逝去から約一年、ジェフ・ベックを偲んでプレイしてみよう。

好評連載
・その時、リッチー・ブラックモアはES-335を弾いた
・ビンテージ・ギター・カフェ 1956 ギブソンレス・ポール・スペシャル 
・にっぽんのリペアマン紳士録 志村昭三
よっちゃんのギターいじりism 野村義男
・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 デレク&ザ・ドミノス
・定年後に聴きたいおニューミュージック


株式会社リットーミュージックhttps://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディングマガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。


以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当
E-mail: pr@rittor-music.co.jp

配信元企業:株式会社インプレスホールディングス

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