チョコレートプラネットがMCを務めるバラエティー番組「超町人!チョコレートサムネット」(昼4:25-5:25、メ~テレ※愛知・岐阜・三重の東海3県で放送)が1月14日より週レギュラー放送されTVerでも配信開始されることがわかった。

【写真】アメリカンな飲食店の店主のギター演奏と一緒に歌う椿鬼奴

■「超町人!チョコレートサムネット」とは

本番組は、日々町で暮らす一見普通の人でも、サムネイルになるような特別な何かを持っているはずと、2人のサムネハンター(ロケタレント)が東海地方の様々な町を訪れ、出会った人々の“サムネイルになりそうな要素”を発掘。

「超」がつくほど個性的な「町」の「人」をこの番組では「超町人(ちょうちょうじん)」と呼び、自分自身も気付いていないかもしれない魅力的な人生をサムネイルで紐解く“総人類サムネ化バラエティ”。

椿鬼奴&村上健志が愛知県常滑市を調査

1月14日に放送された舞台は、世界最古の海水浴場と言われる大野海岸や、東海地方の空の玄関口セントレアを有する、古き良き伝統と新しい文化が共存する愛知県常滑市。そして、サムネハンターは椿鬼奴と村上健志(フルーツポンチ)の2人。

椿鬼奴はオシャレなアメ車が横付けされた、カラフルな外観の飲食店を見つけると早速入店。1950年代のアメリカンダイナーをコンセプトにした店内には、店主が約30年間かけて集めたレトログッズが100点以上飾られていた。壁に掛けられているギターを目にした鬼奴は店主に演奏を依頼し、自らも歌う展開になる。

村上は、とある家屋で青い手をした女性を目撃し悲鳴を上げる。よく見ると、おんぶされている子どもの手も真っ青。衣服などを藍染めする工房にたどり着いた村上は、染料のもととなるタデ藍が発酵されている様子を特別に見学させてもらうこととなる。

「超町人!チョコレートサムネット」新メインビジュアル/(C)メ〜テレ