本社:東京都武蔵野区、代表取締役:横田昇吾、BCG株式会社、以下「BCG社」を間もなく設立予定です。

BCG社はブロックチェーンゲーム(以下BCG)を「考える」「創る」「届ける」「遊ぶ」のPDCAサイクルを大事にします。エコシステムとゲーム性の双方を兼ね備えたBCGを考え、自社及びパートナー企業と手を取り合ってBCGを創り、創り上げた価値のあるBCGの魅力をユーザに届け、我々自身もBCGを楽しんで遊ぶことを大切にします。

事業内容

BCG社はブロックチェーンゲームに関わる全ての領域を事業とします。

以下が主に取り組む事業内容となります。

  1. BCGエコシステム及びゲーム企画事業
    ・エコシステム開発の受託

    ・ゲーム企画設計の受託

  2. BCGマーケティング及びPR事業

    ・BCGマーケティング施策の立案・実行

    ・BCGプロモーション活動の受託

  3. BCGに関わる新規事業の立ち上げ事業

  4. 自社によるBCGの開発・運用

BCG株式会社の設立背景とビジョン


最古の有名なBCGといわれている"Crypto kitties"が登場した2017年に比べ、近年ゲームの質は向上し、ユーザーも増え続けています。ブロックチェーン業界からの認知度のみならず、ゲーム業界からも注目を集めているほど、BCGの認知度の向上と市場拡大が進んできました。

しかしながら、近年のゲームは充実した開発環境・ナレッジ・十分な開発期間によって、クオリティの高いゲームが選択しきれないほどに溢れており、既存のゲーム市場と比べると、BCGの市場規模、クオリティはこれまでのゲームに比べるとまだまだ至っていない状況です。

その中でも、BCGを中心とした日本国産のパブリックチェーンであるOASYSの台頭、国内大手ゲーム会社のBCG業界への参入など、ゲームのリリースは特に2023年から増えてきており、BCGの本格的な成長に向けて準備が整ってきている状況です。

このような明るい未来を期待できる状況にある一方で、BCGへのユーザー定着にはまだまだ課題が潜んでいます。

リリース前のGiveawayキャンペーン、FTやNFTのセール情報、リリース直後の稼げる情報など、インフルエンサーをはじめとしたXジャックなどによる、一過性の盛り上がりは発生しているものの、ゲームのロングランに対するユーザー定着率は非常に低い現状です。

このような課題・問題を解決すべく、BCG社はBCGを「考える」「創る」「届ける」「遊ぶ」の全てに関わり、楽しみながら未来のマスアダプションに向けて事業を展開・推進して参ります。

代表挨拶


左:城戸 崇行(Defitterジョン) 中央:横田 昇吾(ゴショウ) 右:豊田 光(Hikaru)

BCG社は、ブロックチェーンゲームを楽しむことを大前提とし、本当に面白いBCGの価値を、すべてのゲーマーに届けます。

エコシステム設計及びゲーム企画から行うものについてはより深い理解のもと、マーケティングの立案・PRを可能にします。所属するメンバー自身もBCGを楽しみながら、プレイするストリーミングなどを行い、ユーザー定着への架け橋を担います。

2024年は間違いなくBCGの盛り上がりが過去最高になると信じ、BCG株式会社によってこの盛り上がりを少しでも大きくできるよう邁進してまいります。

会社概要

  社名:BCG株式会社(ブロックチェーンゲームカブシキガイシャ)

事業内容:ブロックチェーンゲーム受託事項および新規事業の開発

 資本金:1,000,000円

 設立日:2024年1月中 設立予定

 所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺2丁目14-6ピア吉祥寺303号室

  役員:代表取締役 横田 昇吾

     取締役   城戸 崇行

     取締役   豊田 光

     

お問い合わせ:market@blockchaingame.co.jp

公式Xアカウント:https://twitter.com/Bcg_inc_jp

設立メンバー

横田 昇吾(ゴショウ) 代表取締役/CEO/CTO


新卒で任天堂株式会社ハードウェアエンジニアとして入社後、製造・開発部門に併せて9年従事。暗号資産は2017年から触れており、Defiブームを経て本格的に参入し、ブロックチェーン技術×ゲームの領域に興味を持ち、延べ100以上のBCGプロジェクトをプレイ。BCGの魅力に惹かれ任天堂を退社後、ForN株式会社(YGG Japan)の初期メンバーとしてジョイン。YGG Japan Tokenの設計、Stickey Walletの開発ディレクション、NFT Launchpadガチャの責任者、WhitePaperの執筆などを担当。ForN退社後はShake Entertainment株式会社にジョインするとともに、個人としてDuelyst3.0のアドバイザー、LootAdventureのゲームプランナーとして、二つのBCGプロジェクトへのジョインを経て、BCG株式会社を設立。

城戸 崇行(Defitterジョン) 取締役/CMO


20代より美容に関するコンサルティング会社に従事、その後、美容室経営を開始し現在も経営中。2020年~2021年のDefiブームをキッカケにWEB3業界に参戦。主にBCGやDefiの話題を中心にX(旧:Twitter)、Youtubeにて情報発信を行い、WEB3インフルエンサーとして活躍。2021年に自らNFTLyricsというNFTプロジェクトを立ち上げ発売し、MCバトルNFTをプロデュース。

2022年にForN株式会社(YGG Japan)にジョインし、数々のWEB3プロジェクトAMA、YGG JapanラジオによるMC活動、2022年TokyoGameShowのYGG JapanブースでのMCや、2023年IVS-KyotoにおけるブロックチェーンゲームピッチコンテストSHAKE)でのMCを務めるなどオフラインイベントのMC・司会業務にて活躍。その後2023年Q4はフリーランスとして、各種ブロックチェーンゲームのマーケティング・PR・アンバサダーなどを務め、BCG株式会社の共同創業者として参画。

豊田 光(Hikaru) 取締役/COO


中学生時代に短編小説賞の佳作を受賞し、文章表現・発信に興味を持つ。大学生時代のアフィリエイター活動をキッカケに学生起業し、メディア関係の事業を展開。後に国内でICOプロジェクトを立ち上げ、関連企業の代表取締役に就任。海外取引所上場を経験し、その後はフリーランスとしてSEOコンサルタントや運用ディレクションなどに従事する。その傍らブロックチェーンゲームに興味を持ち本格参入、DefiKingdomsなどのゲーム系プロジェクトのインフルエンサー活動を開始。2022年にYGGJapanへメディア編集長としてジョインし、執筆・編集・企画・構成等の運用全般を担当。2023年にSHAKE Entertainmentのメディアプロデューサーに就任。その後BCG株式会社の共同創業者として参画。

小林 元樹(けろばす)/ マーケティング事業部長


2017年からWEB3業界に参入。会社員をしながらトレード・BCGを中心に触れる。YouTubeの盛り上がりを機に、副業としてYouTubeディレクターとして活躍。
その後、2023年にWEB動画事業でフリーランスとして独立。
2023年10月に同社Defitterジョンと出会い、WEB3事業に本格参入を決意。仕事の場をWEB3に移し、BCG株式会社の設立メンバーとしてジョイン。

配信元企業:BCG株式会社

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