代替テキスト

レゲエグループ「湘南乃風」のSHOCK EYE(47)が、1月13日放送の『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系)にミステリーハンターとして登場。「新春開運スペシャル!大江戸パワースポット巡り!」と題し関東近郊の神社を巡るという内容だったが、放送内で明かした“本名”が話題となっている。

徳川家とゆかりがあるという東京・赤坂にある日枝神社を訪れると「よく来ます」と答えたSHOCK EYE。宝物殿にて徳川家ゆかりの宝物を紹介されると、実は徳川家の譜代である植村家の生まれで、本名は「植村家浩(うえむらいえひろ)」であることを明かしたのだ。

植村家は徳川家康の祖父の時代から仕えた古参中の古参の家臣で、家康から唯一「家」という字を名乗ることが許された家系であるという。

放送後の14日、SHOCK EYEはInstagramを更新。本名や生まれを明かした理由について《個人的には今日の放送で、今までほとんど公に言うことのなかったご先祖の話、、大好きな世界ふしぎ発見のお願いならば良いかなと、告白させてもらいました》と綴った。

さらに、《武士の家に産まれて、家柄ゆえに厳しいしつけなど、幼少期はもちろん理解はできず、他の家と違うことで、正直嫌な想いはあったけど、大人になり、今こうして日本の文化や社寺のことを発信する役目をしていることも、そんな出生だったからなのかな?と思ったりもします》と半生を振り返った。

一部で“歩くパワースポット”として知られ、写真を待ち受けにすると幸運になるとも言われているSHOCK EYEの明かされた本名や家系に、SNS上では驚きの声が寄せられていた。

《本名がずっしりと重い名前でビックリ!歩くパワースポット的な方ですけれど、受け継がれたなにかがあるんですかね。遡ってもごく平民の自分としては先祖の記録が残っているというのも面白いし凄いな?と》
《植村家といえば、名門ですね。しかし、現代でも厳しいしつけがあるとは驚きです。
《しかも、今も家康に許された家の文字を継承してるとはさらに驚きです》
素敵ですね。こういう事は公表してくれて嬉しい。歴史的に興味ありますし、何よりも神秘的。歩くパワースポット的にな存在かも。もっと知りたくなりますね》
《SHOCK EYEさん、待ち受けにしたらいい事あるよ~て前から知ってたからちょくちょく待ち受けにさせてもらってたんだけど、お名前と家柄すごすぎてそりゃあいい事起きるよなって存在の方だった》