鎌田大地、トルコのガラタサライ移籍が再浮上 ラツィオは拒否か

ラツィオで厳しい立場に置かれている鎌田大地。アジアカップの日本代表メンバーから外れた彼は1年契約のため、この冬の移籍も噂されている。

そうしたなか、『Sporx』などのトルコメディアは、ガラタサライが鎌田獲得のためにラツィオに接触したと伝えた。

稲本潤一や長友佑都もプレーしたガラタサライはトルコ屈指の名門クラブ。現在はハキム・ジヤシュ、タングイ・エンドンベレ、マウロ・イカルディ、ドリース・メルテンス、ウィルフリード・ザハらが所属している。

ガラタサライは昨夏にも鎌田の獲得に興味を持っていると報じられていたが、オカン・ブルク監督も彼の獲得を了承したという。

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ただ、イタリアの『calciomercato.com』は、ラツィオは鎌田を移籍リストに載せておらず、鎌田もローマの地で地位を確立したがっているとしている。