齋藤飛鳥

15日深夜放送『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)でアイドルグループ・乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥消費税法上の制度「インボイス制度」への本音を漏らし話題となっている。

 

■下北で街ブラロケ

同番組は齋藤とロックバンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトがレギュラーを務める音楽トーク番組。今回は2人が音楽の街・下北沢を街ブラする「マジロケ」を展開した。

ハマの行きつけのレコードショップや最新グルメスポットを訪れるなどし、下北沢を満喫していく。

 

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■オフの過ごし方

休憩を兼ねた公園での撮影中、トークテーマが書かれた「ハマスカード」を使って2人で語り合う。

「直近のオフなにした?」との質問に、ハマは「俺は(写真の)ネガアルバム買って整理しました」「なんのフィルムで撮ったなにみたいな、バインダーみたいなの買ってそれをしてた」と告白。

続けて齋藤が「私もインボイスになったから領収書の整理しました」と明かしたため、ハマは「めっちゃいいじゃん」と爆笑した。

 

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■インボイス制度とは…

正式名称「適格請求書等保存方式」のインボイス制度とは、複数税率に対応した新たな仕入税額控除の方式。2023年10月1日から導入され、一定項目が記載された適格請求書インボイス)から消費税の仕入税額控除額を計算、証拠書類を保存する消費税法上の制度となっている。

ハマは「めんどくさい?」「これ聞きたかったの、やったことある人に」と興味津々。齋藤は「めんどくさいし、明細出るのがイヤじゃないですか? そういうのを考えたらややこしくて、終わってません、まだ」と嘆いた。

 

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■「思い出したくない」との声も

個人事業主にも大きな影響を与えるインボイス制度に関して触れた齋藤に、視聴者も反応。

齋藤飛鳥の口からインボイス出てくんの草」「インボイス…思い出したくない…」「インボイスって芸能人も大変なんだな」といった声が寄せられている。

齋藤飛鳥、“インボイス制度”への苦悩明かす 「めんどくさい」「ややこしくて…」