「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田仲、以下 当社)は1月16日学校法人高宮学園 代々木ゼミナール(本部:東京都渋谷区、理事長:高宮英郎、以下 代ゼミ)のホームページに、システム活用サービス「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。

■導入の背景

代ゼミのホームページは、講座名、開講される校舎、時間割などを探す受験生やその保護者に閲覧されます。志望校ごとの略称や地域区分など、検索条件が多岐に渡るため、シンプルな検索窓の設置だけでは利用者が迷うケースがありました。

また、ホームページからの講座申し込みが可能ですが、初めての利用者が申し込み操作に迷うケースもありました。

そのため、利用者が直接本部に電話で問い合わせたり、校舎で受付やチューターに直接質問して解決するなど、Webで手続きが完結できないという状況が生じていました。

元々別システムで「テックタッチ」を導入していたため、ホームページにも適用できないか検討され、検証の結果、導入に至りました。

総合検索トップページで講座検索の方法を案内し、操作時の迷いをなくす
検索方法をガイドで順を追って案内し、利用者がいち早くほしい情報を得られるように
講習会の受付時期に合わせてポップアップを表示し、利用者の申し込み忘れを防止

今後、季節ごとの講習や入学申込ページでも実装を進め、一人でも多くの方がスムーズに授業を検索し受講いただけるよう、「テックタッチ」を活用する予定です。

代々木ゼミナールについて

1957年、「親身の指導」という建学の精神をもとに開校しました。全国主要都市に校舎を構え、高校生・高卒生に対し、大学受験のための授業を展開しています。そのほかにも1,300校を超える高等学校や550校を超える学習塾に対し、授業コンテンツの配信や各大学入試情報の発信、参考書・問題集の出版、大学支援など事業は多岐にわたります。

■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について

テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるデジタルアダプションツールを開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は300万人超。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。国内シェアNo.1の「テックタッチ」を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>

【テックタッチ株式会社 会社概要】

会社名  :テックタッチ株式会社

設立   :2018年3月1日

代表取締役 CEO:井無田 仲

所在地  :〒105-7105 

      東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター5階ワークスタイリング内

事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供

URL   :https://techtouch.jp/

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ

<サービス導入に関するお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 CX事業責任者:滝沢

URL:https://techtouch.jp/contact

<取材のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・奧田

pr@techtouch.co.jp

配信元企業:テックタッチ株式会社

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