120万枚の桜の花びらに埋もれる「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、車内でいちご狩りを楽しむ「いちごさんバス」など、数多くの体験型イベントを手がけるクリエイター「アフロマンス」率いるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.(東京都渋谷区、代表：山崎 剛弘)」は、⿅児島市（市長：下鶴隆央）と共に、ほくほくの焼き芋を食べながら⿅児島市内を巡る体験型路面電車「マグマやきいも電車」を2024年2月に開催します。そしてこの度、コラボ企画として、鹿児島市内事業者と連携した3種類の「マグマコラボ電車」の運行が決定しました。3種類の「マグマコラボ電車」は、桜島大根を堪能できる「マグマ桜島大根電車」、鹿児島近郊の海でとれる深海魚を味わい・学ぶことができる「マグマ深海魚電車」、そしてマグマシティカラーに光る特別仕様の路面電車の中で、DJによる音楽を楽しみながら鹿児島の焼酎を味わう「マグマミュージック電車」となります。
「マグマやきいも電車」公式サイト：https://magmayakiimotram.com
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マグマコラボ電車実施概要
今年度は初の取り組みとして、マグマやきいも電車と共に鹿児島の冬を盛り上げる「マグマコラボ電車」を鹿児島市内事業者を対象に公募しました。選考結果として以下の3便を運行します。
・マグマ桜島大根電車（コラボ企業：合同会社和総） 運行日：2月15日(木)12:00/18:00
・マグマ深海魚電車（コラボ企業：かごしま深海魚研究会 / 東酒造株式会社） 運行日：2月16日(金)19:00
・マグマミュージック電車（コラボ企業：九州地域間連携推進機構株式会社）運行日：2月18日(日)18:00/20:00
3種類のコラボ電車は「マグマやきいも電車」と同様、車内でコンテンツを楽しみながら、鹿児島市内を回遊できる体験型路面電車です。外観には、鹿児島市のシンボルマーク「マグマシティ」をモチーフにした光り輝くLED装飾を施し、内観も赤と⻘のラインが走るイルミネーション仕様となっています。マグマ桜島大根電車、マグマミュージック電車は交通局から出発し、鹿児島中央駅から天文館、市役所前と鹿児島の中心地を通るルートを走行します。マグマ深海魚電車は、交通局から出発し、谷山、郡元、高見馬場を通り、交通局へ戻るルートになり、このルートでの走行は今回が初となります。
運行日： 2024年2月15日(木)
発車時刻：12:00 / 18:00 交通局発
対象：3歳以上の方（安全管理上、参加年齢は3歳以上）
参加費：大人5000円（高校生以上） / 子供（3歳～中学生以下）3000円
※参加費には乗車とお弁当、お味噌汁、飲み物が含まれます。
参加人数：各回20名まで
申込方法：ご希望の参加日時と必要事項を公式HPに記載の「申込フォーム」から送付。
また、電話での申し込み受付も実施。詳しくは公式HPをご確認ください。
申込期限：2024年1月16日(火)～2024年1月31日(水)
※応募多数の場合、抽選となります。2月2日(金)を目安に当選者の方のみ、合同会社和総よりメールまたは電話でご連絡させていただきます。
主催：⿅児島市
企画運営：合同会社和総
公式HP：https://magmayakiimotram.com/sakurajimadaikon
企画者は天文館グルメ通りにある和総グループ和ごんの女将で桜島大根を愛する、中塚万梨子さん。
鹿児島が好き過ぎて大阪から移住。週一回桜島へ通い、ほこ農園へ弟子入り。生産者の人柄や作物を知ってもらうため、お店のコの字カウンターから想いを発信しています。
桜島大根づくしの「大根三昧弁当」を食べながら街を巡ります。
桜島大根を使ったクラフトビール「Sakurajima Ale」など、お酒も一緒に味わえます。
人気ゲストハウス女将や桜島大根農家さんがMCとして盛り上げます。
運行区間：⿅児島市内、交通局発-谷山駅-郡元駅-高見馬場駅-交通局着
運行日： 2024年2月16日(金)
発車時刻：19:00 交通局発
対象：20歳以上
参加費：参加費5000円
※参加費には乗車と食事、飲み物、お土産が含まれます。
参加人数：20名まで
申込方法：ご希望の参加日時と必要事項を公式HPに記載の「申込フォーム」から送付。詳しくは公式HPをご確認ください。
申込期限：2024年1月16日(火)～2024年1月31日(水)
※応募多数の場合、抽選となります。2月2日(金)を目安に当選者の方のみ、東酒造株式会社よりメールまたは電話でご連絡させていただきます。
主催：⿅児島市
企画運営：かごしま深海魚研究会 / 東酒造株式会社
公式HP：https://magmayakiimotram.com/shinkaigyo
企画者は東酒造株式会社&かごしま深海魚研究会。
大正4年創業の東酒造株式会社は、「何事も自然が一番」という理念を大切に焼酎・リキュール・黒酒の開発製造を行っております。
鹿児島深海魚研究会は、「鹿児島を西の深海魚王国に！」地魚を食べることで地元の海を守り、漁業後継者を絶やさないことを目指し「うんまか深海魚（※）」の普及活動を行なっております。
※うんまか深海魚は鹿児島大学の登録商標
あまり知られていませんが実は鹿児島は深海魚の宝庫。当日は深海魚寿司＆焼酎「七窪」を堪能できます。
鹿児島大学水産学部大富潤教授（かごしま深海魚研究会 代表）による深海魚に関するトークショーを実施。
トークの後は深海魚＆焼酎クイズ大会！魚や焼酎に関するクイズに答えて商品をゲットしよう。
運行日： 2024年2月18日(日)
発車時刻：18:00 / 20:00 交通局発
対象：20歳以上の方
参加費：4000円
※参加費には乗車と飲み物が含まれます。
参加人数：各回20名まで
申込方法：ご希望の参加日時と必要事項を公式HPに記載の「申込フォーム」から送付。詳しくは公式HPをご確認ください。
申込期限：2024年1月16日(火)～2024年1月31日(水)
※応募多数の場合、抽選となります。2月2日(金)を目安に当選者の方のみ、九州地域間連携推進機構株式会社よりメールまたは電話でご連絡させていただきます。
主催：⿅児島市
企画運営：九州地域間連携推進機構株式会社
公式HP：https://magmayakiimotram.com/music
マグマミュージック電車では、マグマシティカラーに光る特別仕様の路面電車にDJが出演。鹿児島で活躍するDJに加えて東京からのゲストDJが車内を盛り上げます。
音楽のおともには「鹿児島焼酎」をご用意。焼酎片手に、市電と音楽に揺られる1日限りの体験をお楽しみください。
アーティスト名：Satoshi Miya、k;tea
出演便：2月18日 18:00便
アーティスト名：Afro&Go.(アフロマンス vs GO）、mzk
出演便：2月18日 20:00便
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マグマやきいも電車について
「マグマやきいも電車」は電車の車内で、4種の焼き芋を食べ比べながら鹿児島市内を回遊できる期間限定の体験型路面電車です。外観には、鹿児島市のシンボルマーク「マグマシティ」をモチーフにした光り輝くLED装飾を施し、内観も赤と⻘のラインが走るイルミネーション仕様となっています。交通局から出発し、鹿児島中央駅から天文館、市役所前と鹿児島の中心地を通るルートで走行、参加者はガイドによる案内を聞きながら市内回遊を楽しむことができます。
https://magmayakiimotram.com
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マグマシティについて
「あなたとわくわく マグマシティ」は、「こんなまちでありたい」という願いを込めた⿅児島市のシティプロモーションの合言葉。桜島をイメージする“マグマ”というフレーズは、まちや人が持つ“熱量”を表しています。そして、この言葉に込めたメッセージを桜島の形で表したシンボルマーク「マグマシティ」は、⿅児島市民を⾚い⽷、市外の人々を⻘い⽷に見立て、その交流の中で、共にわくわくする未来を紡いでいこうという思いを表現しています。
https://www.city.kagoshima.lg.jp/kouhousenryaku/citypromo/logo/logo.html
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マグマシティPRキャラクター「マグニョン」について
火山の妖精マグニョンは、マグマシティにある「桜島」から生まれたマグマシティPRキャラクター。ふっくらした体に蒸気の出る桜島のような頭で、”桜島”のマグマのような情熱や温もりあふれる⿅児島市民の気質を表現しています。
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企画監修
本名 中間理一郎。1985年3月7日、鹿児島生まれ、京都大学建築学科卒。独創的なエンターテイメント企画を生み出すクリエイター、クリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJ。
「世の中に、もっとワクワクを」をスローガンに、クリエイティブカンパニー「Afro&Co.」を立ち上げ、泡にまみれる体験型イベント「泡パ」や、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、光り輝く路面電車でやきいもを楽しむ「マグマやきいも電車」など、 話題性豊かな企画を次々と打ち出し、場所や世代を問わず、幅広い層から支持を得ている。 https://afromance.jp
配信元企業：株式会社アフロ＆コー
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