株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、総合物流会社である株式会社ユニエツクスNCTが、トラック予約受付サービス「MOVO Berth」を導入し、大幅な待機時間の削減を実現するとともに、MOVO Berthの導入が営業の武器となっている事例記事を公開いたします。

※導入の成果、事例記事の全文・動画はこちらから>>
https://hacobu.jp/case-study/8423/

  • 導入の背景

株式会社ユニエツクスNCTは、日本郵船株式会社のグループ会社として、港運事業、物流・倉庫事業、整備事業を展開している総合物流会社です。

トラック予約受付サービス「MOVO Berth」を導入した六甲輸出入センターでは、車両の待機時間が2~3時間に及んでいました。目前に迫る物流の「2024年問題」への対策も必要だったことから、トラックの待機時間を削減するために、MOVO Berthを導入しました。

  • 導入の成果

・トラックの待機時間を平均30分まで削減できた

MOVO Berth導入により、到着順から事前予約の運用になったこと、荷主が予約時に輸出書類を添付する運用で受付後の書類対応が削減されたことで、2~3時間ほどだった待機時間が、平均30分以内にまで削減されました。荷主からも評価される拠点となっています。

・事前の荷受け準備や適切な人員配置が可能となり、庫内作業が効率化した

どの荷物がいつ来るのかが事前にわかるため荷受け準備ができるようになったこと、また、事前に翌日の作業量を把握でき適切な人員配置を行うことができるようになったことなどから、庫内作業が効率化しました。

・「MOVO Berth」を導入していることがアピールポイントとなり、新規契約につながった

長時間待機が大きな課題となっている今、新規の荷主企業からは予約システムの有無を問われることが増えています。MOVO Berthを導入していることが、新規の契約につながるケースも出てきており、今では営業の武器となっています。

  • トラック予約受付サービスシェアNo.1(※1)「MOVO Berth」について

規模の大小や入出荷問わず、全国の物流拠点、工場でご利用いただき、46万人(*2)のトラックドライバーにご登録いただくサービスです。クラウドサービスであるためシステム開発費は不要で、各種設定にて拠点ごとの業務にあわせたカスタマイズが可能です。ご契約後、最短2週間で現場の方にお使いいただけるよう、お客様と二人三脚でシステム導入支援をいたします。

  • Hacobuについて

商号  : 株式会社Hacobu

URL  :https://hacobu.jp/

設立  : 2015年6月30日

所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階

代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎

事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。

※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア

※2 累計ID数。利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号の累計ID数

配信元企業:株式会社Hacobu

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