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視力矯正を目的としてコンタクトレンズを使用している人は2割弱、女性10~30代では各50%台。入手経路は「インターネット販売・通信販売」「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の各4割弱

コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は約16%。利用意向者は3割弱

マイボイスコム株式会社東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となるコンタクトレンズの利用』に関するインターネット調査を2023年12月1日~5日に実施しました。

視力矯正を目的としたコンタクトレンズ以外に、カラーコンタクトレンズの利用状況も聞いています。調査結果をお知らせします。

 

1.コンタクトレンズの使用状況

視力矯正を目的として、コンタクトレンズ使用している人は2割弱です。女性若年層で比率が高く、女性10~30代では各50%台となっています。


コンタクトレンズの使用状況

2.最もよく使用しているコンタクトレンズのタイプ

コンタクトレンズ使用者に、最もよく使用しているタイプを聞いたところ、「ソフトコンタクトレンズ 1日使い捨て」が42.3%、「ソフトコンタクトレンズ 2週間または1ヶ月で新しいものに交換」「ハードコンタクトレンズ」が24~25%となっています。

過去調査と比べて、「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向です。


3.コンタクトレンズの入手経路

コンタクトレンズ入手経路は(複数回答)、「インターネット販売・通信販売」「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の各4割弱です。

過去調査と比べて「インターネット販売・通信販売」は増加傾向で、減少傾向の「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」を上回っています。


コンタクトレンズの入手経路

グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30509 で見ることができます。


4.コンタクトレンズ選定時の重視点

コンタクトレンズ選定時の重視点は(複数回答)、「販売価格が安い」「装着感」が使用者の各40%台、「メーカー、商品ブランド」が37.7%、「安全性」「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」「維持にかかるコストが安い」が各20%台です。

ジョンソン・エンド・ジョンソン』『メニコン』主利用者では「メーカー、商品ブランド」、『クーパービジョン』『HOYA』主利用者では「装着感」が1位です。また、『HOYA』主利用者では「酸素透過率の高さ」「耐久性」「汚れのつきにくさ」も高くなっています。


5.定額制コンタクトレンズサービスの利用状況・利用意向

コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービスを利用している人は約16%です。

利用意向者は3割弱です。男性や10・20代でやや高く、10・20代では「現在利用していない・今後利用したい」が高くなっています。


定額制コンタクトレンズサービスの利用状況・利用意向

6.カラーコンタクトレンズの利用状況

直近1年間にカラーコンタクトレンズ利用した人は約3%、女性10・20代では約26%となっています。利用場面で、「ファッションやメイクのアイテムの一つとして使う」「理想の顔に近づけたい」が増加しています。


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コンタクトレンズ購入時の不満点


<調査結果詳細>

◇調査結果に関するお問合せ

MAIL: otoiawase@myvoice.co.jp / TEL: 03-5217-1911


<会社概要>

マイボイスコム株式会社

【代表者】 代表取締役 高井和久

【設 立】 1999年7月

資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)

【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース

【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階

【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/

*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。

<アンケートモニター詳細> https://voice.myvoice.co.jp/info/visitor/

配信元企業:マイボイスコム株式会社

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