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 YouTubeに動画には字幕を自動で表示してくれる機能がついていて、投稿者が字幕生成を許可していれば、自動的に言語を判断して字幕をつけてくれたりする。

 アメリカで2匹の猫たちと暮らしているロブさんが、愛猫たちの喋っている言葉をこの機能を使って表示してみたらしいんだ。その結果、時には意味のある言葉だと判断された鳴き声もあるみたい。さっそくその動画を見てみよう。

The Incredible Cat Translator!

 字幕を表示させるには、画面のココをクリックするよ。

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 すると、猫たちの鳴き声が字幕で表示されるようになったよ。この家の女王、ショーティ陛下は基本的に「ワオ! ワオ!」とおっしゃっているらしい。

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 時には「しもべたちよ、どこにおるのじゃ!」などと、ロブさんや同居猫のコディくんを探していると思われる言葉も発しているようだ。

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 さて、コディくんはというと、「ママ! ママ!」と言っているみたい。いや、この家にはママはいない…あっ、ショーティさんのことだとか?

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 ロブさんたちのお住まいはアメリカなので、字幕は英語で表示されていたけれど、ときどきスペイン語らしき言葉も喋っているみたい?

 基本的には音楽っぽいと判断されてしまうケースが多そうだが、自動翻訳機能を使ってみたりとか、いろいろ試してみるのも面白いかも。

written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

 
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YouTubeの字幕って意外と優秀?愛猫たちの話す猫語を自動翻訳してもらった結果