実写とアニメによって二つの世界を描くオリジナルファンタジー・アドベンチャー「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」が、12月20日より「ディズニープラス」にて独占配信スタート。この度、最終話となる第8話のあらすじと場面写真が公開された。(以下、ネタバレを含みます)
【写真】新田真剣佑“アクタ”、相棒のドラゴン・イグルを凛々しく乗りこなす
■世界の“崩壊”に向けたカウントダウンが始まる…前回第7話あらすじ
本作は、実写で描く現実世界の神奈川・横須賀と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界“ウーパナンタ”を舞台にした日本初のオリジナル作品だ。中島セナと奥平大兼がW主演を務め、新田真剣佑や森田剛、成海璃子らが出演している。
1月17日に配信された第7話では、最終決戦に向け怒涛の展開を見せた。ナギ(中島)の突然の死を受け入れられず叫ぶタイム(奥平)に共鳴するように、突然叫びのような咆哮を上げ、覚醒する相棒のドラゴン・ガフィン。
そしてガフィンの能力が覚醒するのと同時に、“ウーパナンタ”の創造主と言われるナギの母・ハナ(田中麗奈)が目を覚ます。さらに、“ウーパナンタ”では神の島・ピュトンピュトまでもが動き出すという衝撃の連続。
目覚めたピュトンピュトの力によって、“現実世界”と“ウーパナンタ”それぞれの空に、2つの世界をつなぐ巨大な扉(ハッチ)が開かれ、“現実世界”にピュトンピュト、そしてドラゴンたちまでもが登場し、圧倒的なクオリティで仕上げられたカットと激しいアクションが描かれた。
世界の“崩壊”に向けたカウントダウンが始まった7話のラストから続く最終回。ついに物語は終わりを迎える。
■「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」第8話の場面写真解禁
解禁された第8話の場面写真では、最終決戦に挑むそれぞれの闘う姿が映し出されている。ピュトンピュトに操られ凶暴化した相棒のドラゴン・イグルを正気に戻し、凛々しく乗りこなすアクタ。暴走した相棒・カタルスの炎に娘のサイラとともに包まれてしまったスペースは、身を挺してサイラのことをかばう。
一方、誰も傷つけずに2つの世界を救おうと立ち上がるアクタは、スペースとの闘いを終えたアクタとともに、ピュトンピュトを止めるべく「古の理(ことわり)」へ向かう。
「俺たちは最高のコンビだったーー」タイムとアクタが背中を合わせ共闘する視聴者胸アツのシーンも公開。自身が心から守りたいものを見つけ、タイムたちと袂を分かつこととなった“ドラゴン乗りの英雄”アクタだが、「古の理」で再びタッグを組む。
■ピュトンピュトを止めるべく、決意するタイム
アクタとスペースのドラゴンが現実世界へやってくる。しかし、どちらのドラゴンもピュトンピュトに操られて凶暴化していたため、スペースとサイラは相棒のドラゴン・カタルスに襲われ、カタルスの炎に包まれてしまう。
一方、これ以上誰も傷つけたくなかったタイムは、ピュトンピュトを止めるべく「古の理」にいくことを決意する。
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