AGOセラピストスクール(本社:東京都港区、代表取締役:湯山 卓)は、この度、30代の女性335人を対象に、キラキラビジネスに関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。


キラキラビジネス」とは、インフルエンサーをはじめとするSNS等のメディア露出により収益を得る仕事で、商品紹介や広告収入が主な収入源となります。
知名度が上がれば収益も上がり、有名になることでファンや視聴者からの直接収益も見込めます。
ソーシャルメディアの拡大により、芸能事務所に所属していない一般人でも、キラキラビジネスができるようになり、動画配信やSNS発信を仕事にする女性も増えました。

そこで、AGOセラピストスクール(URL:https://agoglobal.co.jp/lp/)は、30代の女性に対し、キラキラビジネスについての印象や今後の動向、自身の理想的な働き方などについて意識調査を実施しました。

・調査サマリー

キラキラビジネスについて○○と思っている女性が半数以上
キラキラビジネスに憧れる女性の心理とは?
キラキラビジネスに興味はあってもやらない(できない)理由とは?
キラキラビジネスの今後は○%が「衰退する」と予想
・安定か自由か……30代女性の理想とする働き方は?
・30代女性が憧れる女性像は○○

・調査概要

調査概要:キラキラビジネスに関する意識調査
調査期間:2023年12月25日12月26日
調査方法:インターネット調査
調査対象:30代女性
調査人数:335
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ

・キラキラビジネスについて○○と思っている女性が半数以上

まず、率直にキラキラビジネスについて、調査対象者(30代女性)がどう思っているのか質問しました。


54.03%という、実に半数以上の女性が「興味がない」と回答しました。
今回の調査は30代女性を対象として実施しましたが、20代以下で同様の調査を行った場合は、また違った結果となったかもしれません。30代は社会人経験が10年以上となる人が多く、自分の仕事でキャリアアップしたり、家庭を築いたりする中で、キラキラビジネスには興味を持たない人が多いのかもしれないと想像できます。

今回の調査では、実際にキラキラビジネスをしている人が13人いました。
その中でも「この仕事は嫌い」と回答した3人に理由を伺うと、2人は「プライバシーが漏洩した」、1人は「誹謗中傷を受けた」と回答しました。「見られる仕事」であるキラキラビジネスならではのデメリットが垣間見られました。

・キラキラビジネスに憧れる女性の心理とは?

ごく少数派(6.87%)でしたが、キラキラビジネスに「憧れや興味があって、自分もやってみたい」と回答した23人に、その理由を尋ねてみました。


半数以上の14人が「楽しそう」と回答し、「儲かりそう」や「楽して稼げそう」にも票が集まったことから、彼女たちが抱くキラキラビジネスのイメージが「楽しくラクに稼げる」というものだと分かってきました。

「有名になりたい」という願望や、「綺麗になれる」ことを期待する意見もあり、キラキラビジネスに憧れや興味を抱く女性の特徴も映し出された結果となりました。

・キラキラビジネスに興味はあってもやらない(できない)理由とは?

最初の設問で、キラキラビジネスに「憧れや興味はあるが、自分にはできない」「興味はあるが、やりたいとは思わない」と回答した85人を対象に、キラキラビジネスをやらない(できない)理由を調べました。


半数以上の票を集めたのが「プライバシーの漏洩が怖い」と「誹謗中傷が怖い」で、これはまさに、実際にキラキラビジネスをしているものの「この仕事が嫌い」と回答した3人の仕事が嫌いな理由と合致します。

また、「意外と稼げなさそう(29.41%)」や「年齢が上がったら仕事が無くなりそう(24.71%)」という現実的な意見も多く、キラキラビジネスを仕事として成功させることの難しさを理解している女性が多いことも分かりました。

・キラキラビジネスの今後は○%が「衰退する」と予想

キラキラビジネスをしていて、この仕事が好き」と回答した人を除いた全調査対象者に、今後キラキラビジネスがどうなっていくか予想してもらいました。


回答にはバラつきがありましたが、「今後は衰退していくと思う」というネガティブな意見に4分の1以上の26.77%の票が集まったことが気になりました。

なぜ4分の1もの女性がキラキラビジネスの衰退を予想しているのか、その理由について探ってみました。


半数以上を占めた意見は「インフルエンサーなどの飽和状態」と「流行の一過性」でした。
次から次に新しいインフルエンサーが注目され、少し時が経つと違うインフルエンサーに注目が移ってく世界。ソーシャルメディアそのものも入れ替わりや流行り廃りが激しい中で、キラキラビジネスが生き残っていくのは難しいと考える人が多いことが伺えます。

「その他」の意見としては「ステルスマーケティング(広告と明記せず非営利を装った宣伝行為)の規制が厳しくなっているから」というものが挙がっていました。

・安定か自由か……30代女性の理想とする働き方は?

キラキラビジネスについての意見を出してもらった調査対象者に、自分自身はどのような仕事や働き方を理想とするか、尋ねてみました。


意見にはバラつきがありましたが、最も多くの票を集めていた2つの選択肢が「何にも縛られず自由に働きたい」と「家庭重視で、負担の無い範囲で働きたい」でした。
30代になると結婚して家庭をもち、子育てや家事をしながら働く選択をする女性も多いでしょう。興味深かったのが、「仕事はせず家庭に入りたい」と回答した人は5%に満たなかったのに対し、「家庭重視で、負担の無い範囲で働きたい」と回答した人は4分の1以上の26.77%だったことです。完全に家庭に入り、専業主婦となるのではなく、家庭重視でも働きたいと考えている女性が多かったのが印象的でした。

また、「男性と肩を並べバリバリ働きたい」という回答も僅か2.77%で、バリバリ働くことを望んでいる女性が少ないことも興味深い結果となりました。
一方で「地に足をつけてしっかり自立したい」にはそれなりに票が集まっていることから、自立はしたいけれど”バリバリ働く”という程ではない、と考える女性が多いことが見えてきました。

・30代女性が憧れる女性像は○○

最後に、30代女性が憧れる女性像について調査しました。


最も多く、140人の票を集めたのが「自分のやりたいことを自由にやっている」女性という結果となりました。
30代になると結婚や出産など人生のステージが変わる女性も多く、年齢を重ねる中でさまざまな事情により「自由」に制約を感じることが少なからず出てくるものと予想されます。

そんな中で、自分がやりたいことを自由にやっている女性には憧れを抱くのでしょう。

・まとめ

今回の調査により、30代女性のキラキラビジネス(インフルエンサーなど)に対する意識としては、大半が「興味がない」ことが明らかになりました。
憧れや興味を抱いている人も一定数いましたが、「楽しくラクに稼げそう」というイメージを持っている一方で「プライバシーの漏洩や誹謗中傷」といったリスクもしっかりと認識していることが分かりました。

キラキラビジネスは今後衰退していくという意見も多く、一時的な流行に乗るのではなく、自分の人生(家庭や仕事)をしっかりと生きていくことが大切と考えている女性が多いことが分かった調査結果となりました。


調査の中では「自分のやりたいことを自由にやっている」女性に憧れが集まり、「自由に働きたい」や「家庭重視で、負担の無い範囲で働きたい」という意見が多いことが明らかとなりました。
ここでキーワードとなるのが「自由」です。自由には、経済的自由、時間的自由、精神的自由など、あらゆる種類の自由があります。

AGOセラピストスクールは、未経験からセラピストになれるメソッドを教え、そのスキルを生かして「自由な働き方」を実現するサポートをおこなっています。

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会社名:AGO global株式会社
サービス:AGOセラピストスクール
サイトURL:https://agoglobal.co.jp/lp/
無料説明会申込:https://agoglobal.co.jp/lp/#contact-form
担当者名:湯山 卓(ユヤマ タク)

【本プレスリリース内容の引用条件】
以下、引用情報に併記をお願いいたします。

・対象情報
引用元 「AGOセラピストスクール」 キラキラビジネスに関する意識調査(調査委託先:日本ビジネスリサーチ)

※Webページ引用時:「AGOセラピストスクール」のテキストに「https://agoglobal.co.jp/lp/」をリンクとしてご設置をお願いいたします。

配信元企業:AGO global 株式会社

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