日本一のイケメン男子高校生を決める「男子高生ミスターコン2017」でグランプリを獲得し、2019年~2020年にかけて放送された『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)で俳優デビューした高橋文哉。以降も数々の話題作に出演し、その演技力が高く評価されています。
そこで今回は、高橋文哉が最高にかっこよかったと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 交換ウソ日記
2位 君の花になる
1位 ???
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3位は『交換ウソ日記』!


2023年7月に公開された映画『交換ウソ日記』。同作は、高校2年生の黒田希美(桜田ひより)が机の中に「好きだ!」とただ一言だけ書かれた手紙を見つけたことをきっかけに、その送り主である瀬戸山潤(高橋文哉)と交換日記が始まっていく物語。希美は、瀬戸山の手紙や交換日記が全て希美の親友宛のものだったことに気が付きますが、本当のことが言い出せないままやり取りを続けてしまいます。
劇中に登場する交換日記の瀬戸山の文字は実際に高橋が書いたとのこと。高橋は、瀬戸山のかっこよさや真っすぐさが伝わる文字がどんなものなのかを考え、学生の頃「右肩上がりの文字を書く人を全員かっこいいと思っていた」ことから、右肩上がりの特徴的な文字で人物像を表現したと話しています。

2位は『君の花になる』!


TBS系で放送された2022年10月期のドラマ『君の花になる』。同作は、元高校教師の仲町あす花(本田翼)が、7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の寮母となり、彼らをトップアーティストへと成長させるために奮闘する物語。高橋はグループのリーダーである、あす花の元教え子・弾を演じました。
「8LOOM」のメンバー・小野寺宝を演じた山下幸輝は、高橋が演技として見せていた弾のツンデレについて「カットがかかってモニターを観ているとスタッフさんが『キャー!』と言っていた」と大人気だったことを明かしています。また高橋は「新鮮なキュンを届けられるように日々頑張っています」と胸をときめかせることを意識して役に臨んでいたと言います。

1位は『仮面ライダーゼロワン』シリーズ!


2019年9月に放送を開始した『仮面ライダーゼロワン』シリーズ。同作は、子どもたちが憧れるさまざまな職業の世界を舞台に、そこにAIが導入された未来の姿や、そういった環境下で生まれる悪とのバトルが描かれています。高橋は、売れないお笑い芸人でありながら、祖父の遺言でIT会社の二代目社長に任命される飛電或人仮面ライダーゼロワン)を演じています。
高橋は「自分の殻を破る」をテーマに撮影に臨んでいたそうで、お笑いの場面についても「服装も髪形も面白い感じになっているし、たくさんのエキストラさんの前で本気でつまらないギャグをやるって、人生でなかなかないなと思って」と意欲的に取り組んだと話しています。

このように、俳優デビュー作となった『仮面ライダーゼロワン』シリーズが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~15位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、高橋文哉が最高にかっこよかったと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?

(芸能ライター:田辺ユウキ)

写真:タレントデータバンク
高橋 文哉|2001/3/12生まれ|男性|B型|埼玉県出身)

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:713票
調査期間:2023年10月24日~2023年11月07日
高橋文哉が最高にかっこよかった作品ランキング!3位「交換ウソ日記」、2位「君の花になる」、1位に輝いたのは…