阪神タイガース

18日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にベテランタレント・井森美幸が登場。彼女ならではの「自虐ネタ」に大きな反響が起きている。

 

■阪神ファンが集結

この日のくくりは「阪神タイガース芸人」で、38年ぶりに日本一となったプロ野球阪神タイガースファンの芸人・芸能人が集結した。

阪神ファンの陣内智則ココリコ・遠藤章造、千秋らが阪神の成長ヒストリーに言及し熱い想いを吐露。見守り役として井森とオリックスバファローズファンのますだおかだ・岡田圭右が参加する。

 

関連記事:所ジョージ、井森美幸のコスプレ衣装に衝撃受ける 「女子高生…」

■元夫婦が共演

元夫婦の遠藤・千秋の共演に進行役の蛍原徹が「どっからどう触れてええねん」「ちょっと気を使ってしまうねん」と困惑。

遠藤は「2005年のアレのときは俺ら夫婦やったんやけど…」と「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞にも選ばれた阪神・岡田彰布監督の「アレ(A.R.E.)」と絡めてボケると、陣内も「何年でアレ(離婚)したんですか?」と追従して笑いを誘った。

 

関連記事:ヒコロヒーの意外な野球知識に共演者驚き 詳しい理由は「昔付き合ってた…」

■井森のキャッチフレーズ

阪神トークで盛り上がるなか、井森は「でもね、38年ぶりって私がデビューした年なのよ。1985年って」と興奮気味に会話に混ざる。

陣内が「キャッチフレーズなんでしたっけ?」とデビュー当時のキャッチフレーズを聞くと、井森は「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」だと回答。そのまま「これが38年前なのよ。いまだに誰のものでもないんだから、どうしたこれ」と自虐ネタを披露してスタジオに爆笑が起きた。

 

関連記事:鬼越トマホーク、“1番怖い女性タレント”を明かす 「謎」「踏み込めない」

■井森の自虐に反応は…

阪神トークから「自虐ネタ」を絡めて場を掌握した井森を視聴者も称賛。

井森美幸ドラゴンボールで永遠の若さ手に入れてるのか?」「安心安定の井森さん」「自虐できる井森美幸は安打製造機」「井森おもろすぎる」といった声が寄せられている。

阪神タイガースと井森美幸の共通点が判明 キャッチフレーズでの“自虐”が話題に