アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにとってのモチベーションは、家族とスーパーカーなのかもしれない。
2022年末にサウジアラビアのアル・ナスルへと加入し、新天地でもゴールを量産するC・ロナウド。2023年にはクラブと代表を合わせて年間を通して54ゴールをマークし、2023年で誰よりも多くゴールを決めたプロ選手となった。
そのC・ロナウドは、18日に自身のインスタグラムを更新。2022年4月に生まれた娘のベラ・エスメラルダちゃんとの2ショットと、愛車のフェラーリとの2ショットをそれぞれ投稿している。
C・ロナウドは、ハートの絵文字を添えて2枚の写真を投稿。写真では笑顔を見せており、どちらもC・ロナウドが強く愛していることが伝わってくる。
大のスーパーカー好きで知られてきたC・ロナウドは錚々たるコレクションを所有しており、フェラーリ、ロールスロイス、メルセデス・ベンツ、アストンマーティンなどいくつもの高級車を所有。その総額は1700万ポンド(約32億円)相当とも言われている。
イギリス『サン』によると、今回のフェラーリはそのコレクションの最新作。新型の「プロサングエ」というモデルで、カラーはアル・ナスルのアウェイユニフォームを彷彿とさせるダークブルーだ。
C・ロナウドは、車と同じカラーの『GUCCI』のトラックスーツを上下で合わせており、ファンからは「いいね」、「このコンビネーションだ」、「この服と車はキングの組み合わせだ」とコメントが寄せられている。
2022年のインタビューでは、コレクションの台数について「20台か、17台かな。わからない」ともはや把握していないことを明かしていたC・ロナウドだが、まだまだそのコレクションを増やしていくのかもしれない。
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