株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、2月21日(水)に、「Microsoft 365法的リスク・対策ウェビナー」を開催いたします。本セミナーでは、2023年12月に開催したウェビナーの第2回目となります。

移行措置期限(2023年12月31日)を経過した電子帳簿保存法への対応を含め、J-SOX、eディスカバリーなどの様々な法制度・規制に対応するために必要な、Microsoft 365における対策、またクラウド環境に求められるバックアップ、アーカイブの使い分けをお伝えいたします。早期のリスク回避に役立つ情報収集として、本ウェビナーを活用ください。

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本セミナーの概要

Microsoft 365のデータ利用およびデータ保管には、以下のようなリスク・課題があります。

  • 誤削除やデータ損失の可能性があり、ユーザーエラーや誤削除が原因でデータが失われる可能性がある。

  • セキュリティインシデントにより、ウイルスやサイバーセキュリティ攻撃によってデータが破壊される可能性がある。

  • 法的要件と規制準拠に対応する必要があり、データの保持、アーカイブ、ディスカバリー要件を満たす必要がある。

電子帳簿保存法は、帳簿や領収書・請求書などの保存処理に係る負担を軽減するため、電子データによる保存を認めるものです。2023年12月31日までは、電子取引であっても出力書面の保存をもって電子データの保存に代えることができましたが、この猶予措置は2023年12月31日で終了しています。2024年1月1日以降は、アーカイブ、バックアップなどによる法的対策が必須となっていまが、対応の出来ていない企業様は多くいらっしゃいます。

本セミナーでは、Microsoft 365のアーカイブ、バックアップについて標準機能の解説を行った上で、電子帳簿保存法の改正などを踏まえ課題、対策を解説いたします。早期のリスク回避に役立つ情報収集として、本ウェビナーを活用ください。

【開催概要】

  • 開催日時:2024年2月21日(水) 10:00~11:00

  • 形式:Webセミナー(Zoomを利用します)

  • 参加費:無料

  • プログラム


弊社関連URL

弊社はお客様にMicrosoft 365を最大限活用し、業務改善を実現する支援を行っています。

コンサルティング、実装、運用、製品開発販売、製品代理販売と幅広いご支援をさせていただいており、お客様のニーズに合わせた柔軟なご支援が可能です。詳しくは、下記URLをご参照ください。

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株式会社テンダ 概要 【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア
【設 立】1995年6月
【代表者】代表取締役会長CEO 小林謙
資本金306百万円(2023年5月末日時点)
【事業内容】エンタープライズ事業(ITソリューション・ビジネスプロダクト)、コンシューマー事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/
【採用情報】https://recruit.tenda.co.jp/

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