ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年記念として作られた最新映画「ウィッシュ」。2023年12月15日に公開された同作だが、1月26日(金)から手拍子&発声OKのプレミアム応援上映実施が決定した。

【写真】主人公・アーシャの日本版声優として“願い”を歌い上げる生田絵梨花

■公開3日で興収6億を突破した「ウィッシュ」

「ウィッシュ」は、公開3日間で興行収入6億1256万円、観客動員数43万人を記録し、ディズニーピクサー映画「リメンバー・ミー」(2018年)を超える好調な滑り出しを見せた。

年末年始もその勢いは衰えず、カップルや友人、家族など幅広い世代が劇場に足を運び、公開から1カ月が経った1月15日時点で、興行収入30億3,925万円、動員数224万人を突破するヒットを継続中。

■「本編を見ながらみんなで盛り上がりたい!」という”願い”が叶う応援上映

公開当初からSNS上では、「音楽と映像が見ごたえありすぎ」「心に響く楽曲が多すぎる」「楽曲が良すぎてどれも歌いたくなる」と、同作に盛り込まれた楽曲への絶賛の声が上がっている。

中には、「早くウィッシュの応援上映を」「応援上映ないのかな、みんなで一緒に歌いたいよ~」などと、本編を見ながらみんなで盛り上がりたいという声も多数上がっており、今回そんな多くの“願い”がかなうこととなった。

応援上映は、2D日本語吹替版の歌のシーンに日本語字幕が入った特別バージョンで1月26日(金)より、順次公開予定。生田絵梨花演じる主人公アーシャが夜空に向かってその“願い”を歌い上げる「ウィッシュ~この願い~」や、福山雅治演じるディズニー史上最恐のヴィランマグニフィコ王の楽曲として話題の「無礼者たちへ」、声優陣たちの共演によるミュージカルナンバー「誰もがスター!」などの数々の楽曲を手拍子と発声でさらに楽しめるプレミアム応援上映となる。

なお、「アナと雪の女王」などディズニーアニメーション過去作はディズニープラスで配信中。

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