【元記事を音楽ナタリーで読む】

1月22日発売の雑誌「JUNON」2024年3月号特別版の表紙に長渕剛が登場する。

【画像】「愛のある方向にしか人間は進まない」という力強い言葉に注目。

長渕が「JUNON」の表紙を飾るのはおよそ16年ぶり。インタビューページでは「60歳まで全員敵だと思っていた」という心境、死に物狂いで歌を書くことができた原動力など、長年の音楽活動の中で感じた苦難や喜びが明かされる。裏表紙に引用された「愛のある方向にしか人間は進まない」という力強い言葉、付録の手書きメッセージ入り特大ポスターにも注目だ。

また今号の「JUNON」では特集「推し×推しの眼福夢対談」を展開。和田颯(Da-iCE)とタクヤ超特急)、綱啓永BUDDiiSのSHOOTこと森愁斗杢代和人原因は自分にある。)と山下幸輝樋口幸平前田拳太郎、小宮浩信(三四郎)とともしげ(モグライダー)の対談に加え、ONE N' ONLYのTETTAとHAYATOWATWINGの鈴木曉と八村倫太郎の4人による座談会が行われた。このほか稲垣吾郎、八代目市川染五郎、川口春奈へのインタビューなども掲載される。

※記事初出時より、本文中の一部の表現を変更しました。

「JUNON」2024年3月号特別版の表紙。