一般社団法人北海道ハイヤー協会(札幌市中央区、会長:今井 一彦)とNo.1*タクシーアプリ『GO』を運営するGO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下当社)が、北海道虻田郡倶知安町(町長:文字 一志)、北海道虻田郡ニセコ町(町長:片山 健也)と共に2023年12月11日(月)より取り組んでいる、倶知安町ニセコ町(以下、ニセコエリア)における冬季期間のオーバーツーリズムによる交通課題解決の一手『ニセコモデル』は運行開始から1ヶ月を迎えました。現在約9割がインバウンドのお客様となり、アメリカ・オーストラリアシンガポールなど計50以上の国と地域の方に『GO』を利用いただいています。引き続き『ニセコモデル』を通じて冬季期間のオーバーツーリズムによる交通課題解決を目指します。

|1日平均180件、合計6,000件以上の乗車を実現、年末年始には1日あたり250件を突破

ニセコモデル』は北海道ハイヤー協会をはじめ、全国ハイヤー・タクシー連合会、国土交通省協力のもと、ニセコエリア限定でタクシーの営業区域外旅客運送と遠隔点呼の仕組みを活用し、札幌・東京のタクシー事業者から車両と乗務員の応援隊派遣を行っております。現在合計8社・車両11台・タクシー乗務員25名がニセコエリアへ派遣されており、応援隊車両はニセコエリア内の発着となるタクシーアプリ『GO』からの注文のみで営業を実施しています。『ニセコモデル』始動から日毎の乗車数は伸びており、現在は1日平均180件以上、合計6,000件以上のご乗車をいただいています。雪道での安全運行はもとより、ニセコエリアのお客様ニーズに沿うよう、細かなシフト調整や運行計画の策定など、限られた車両の有効活用を進める中で、年末年始には特に多くのお客様にご利用いただき、1日に250件超の乗車数を記録しました。

|リピート率8割以上、ニセコで『GO』利用の行動様式が定着

ご乗車いただくお客様の約9割はインバウンドのお客様で、アメリカ・オーストラリアシンガポール・香港・中国・台湾・タイなど50以上の国と地域のお客様に『GO』をご利用いただいております。

また、ニセコモデルご利用のお客様の8割以上がリピーターで、滞在中複数回ご利用いただいており、ニセコで『GO』を使うという行動様式が定着していることがわかります。

当社では関係各所と協力を行い、引き続き『ニセコモデル』を通じて冬季期間のオーバーツーリズムによる交通課題解決を目指してまいります。



* data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間:2020年10月1日~2023年12月31日

|ニセコモデルにおけるタクシーアプリ『GO』概要

|タクシーアプリ『GO』概要



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