お笑いコンビ・バナナマン設楽統(50歳)が、1月19日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。“アップデート”について話す中で、「もうあんまり日村さんに『ドブ面(づら)!』とか言わなくなった」と、言葉遣いの変化を語った。

番組はこの日、「変わる時代 アップデートのモヤモヤ」というテーマでトークを展開。その中で、カンニング竹山が後輩に対して「来いよ」と言っていたのを「来られたら来てね」と言うようになったと、昔に比べると全体的に言葉遣いをマイルドにするように気を付けていると話す。

これに千秋は「でも相手にもよるよね」と話し、設楽は頷きながら「コンビで、日村(勇紀)さんに対してと、ほかの人に対してだとやっぱり違う。それはでもコンビで言うのもダメなんすかね? もう」と悩むが、カンニング竹山は「コンビは良いんじゃないの?」、ネプチューン原田泰造も「ヒムケン(日村)には良いんじゃない?(笑)」と笑った。

設楽は「でももうあんまり日村さんに『ドブ面(づら)!』とか言わなくなった」(※日村はかつて、一部から“ドブ顔”というあだ名で呼ばれていた)、コンビ間にも変化があることを認めたが、原田に「どぶヅラは最初っから言っちゃいけないんだよ!」とツッコまれると、設楽は両手を合わせて「ごめん!」と謝った。