日本代表は19日に行われたアジアカップのグループステージ第2戦でイラクに1-2で敗れた。同じグループDのもう一試合は、インドネシアが1-0でベトナムを下している。

インドネシア代表を率いているのは、韓国人のシン・テヨン監督。2017~2018年までは韓国代表を指揮した人物だ。2017年のE1では日本を4-1で撃破したほか、2018年ワールドカップではドイツ相手に金星を挙げている。

韓国紙『Daum』は「シン・テヨン監督のインドネシアベトナムを破って今大会初勝利…もしかしたら日本にも?もし、インドネシアが日本を破れば、16強に上がることができる」と伝えていた。

そのシン・テヨン監督は「インドネシアは若い選手たちでアジアカップに参加している。彼らは若くて経験不足のため、後半は難しいことが多かった。選手たちはうまく得点することができたし、全力で守った。両チームが全力を尽くしたいい試合だった。幸運にも勝つことができた。ファンたちの応援に感謝したいね、スタジアムは満員だった」と試合後に述べていたそう。

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24日に行われる日本対インドネシア戦の結果次第では、決勝トーナメントでいきなり日韓戦になる可能性もあるため、韓国でも注目される一戦になりそうだ。

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