映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN2023』。
公開初日舞台挨拶が行われ、福山雅治さん、柊木陽太さんが登壇しました。

福山さんが、脳内にある”理想のライブ音・演出”、”理想の映像世界観”を追求し、ライブを越えたライブをと、映画化。
ストーリー性も盛り込まれており、柊木さん演じる『少年期の福山さん』が作品の鍵を握っています。

柊木さんはオファーが来た時「急にスケジュールに“福山さん”と入っていた。すごくびっくりした。さらにご本人から声をかけてくれたということで、すごい嬉しかった」と喜びました。

柊木さんが推薦された理由は、ドラマの『ラストマン-全盲の捜査官-』で福山さん演じる主人公の子供時代を演じたことから。
福山さんは「柊木くんは、ギターやピアノができるから。全然『♪カノン』とか弾けちゃうし。一緒に休憩中にも弾いたね」と褒め、「ピックいっぱい持ってきたよ!今日は6枚」とプレゼントしました。

武道館でライブも鑑賞したそうで「僕が母のお腹の中にいる時に一回だけライブに行っていた。だから12年ぶりにライブを見に行ったことになる。すごく福山さんは優しくて、かっこ良いと思っているけど、ライブを見てすごく興奮した」と照れ笑い。
福山さんは「今の聞いた⁉」と目を見開きました。

福山さんの好きなところを問われると「トーク力というんですか?やはり面白いんです」とまた照れ笑い。
福山さんは「ラジオやったほうがいいよ。自分は30年以上やっているよ」とアドバイスしました。

映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN2023』は全国公開中!

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