タレントのベッキーが19日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系／毎週金曜21時58分）にゲスト出演。タモリの自宅で催された食事会の内容を打ち明けた。
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ベッキーは“今まで行って感動したすごい家”をテーマにトークを展開。「私は過去、振り返ると、オフの日にタモリさん家に遊びに行ったっていうのがすごい思い出で」と話すと『笑っていいとも！』（フジテレビ系）出演時、オフの日に上戸彩を誘ってタモリの家に遊びに行ったことを告白。
タモリの自宅を訪れたベッキーは「まずリビングで談笑の時間があるんですよ」と説明。そこではそれぞれの近況について語り合い、ひとしきり盛り上がると、タモリは「そろそろ和室行こうか」と案内。ベッキーは「和室に移動すると、テーブルの上に和紙が置いてあって、よく見るとコース料理のお品書きをタモリさん直筆で書いてあるんです」と語った。
共演者から驚きの声があがる中、続けてベッキーは「そこからタモリさんいなくなって、ずっとコース料理を作って、運んで、作って、運んでって。それでめちゃくちゃおいしいんですよ」と明かし、「食べたことない料理が続いて、最後はペスカトーレで締めみたいな。魚介の出汁も何日か取って作ってくれて」とタモリのもてなしぶりに感動した。
食事が終わると、タモリは「あっちのスピーカーのお部屋に移動しようか」と案内。ベッキーは「音楽を聴くためだけの部屋があって、サルサを聴きながら、お酒を飲んでみんなで踊るみたいな」と明かした。番組サブMCの千鳥・大悟が「タモさんもちょっと踊る？」と聞くと、ベッキーは「めっちゃ踊ります」と答え、「芸能界にいて、こんな頂点みたいな思い出ないだろうなと思って」と話していた。
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