【自衛隊時計シリーズの限定モデル】第301飛行隊F-4EJ改モデルがソーラークロノグラフになって登場

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国産の機械式時計メーカーであるケンテックスは、防衛省自衛隊幕僚監部協力により製品化される自衛隊時計(JSDF WATCHシリーズ)から、第301飛行隊の2023年最新モデル「第301飛行隊F-4EJ改solar Pro(99本限定生産)」をローンチ。2023年12月22日(金)より一般販売を開始した。

301飛行隊とは、1973年10月、日本航空自衛隊第7航空団に誕生したF-4EJ戦闘機の1番目の飛行隊のこと。

「S802M-04」¥47,300/ソーラー/41㎜径/10気圧防水/限定99本

「S802M-04」¥47,300/ソーラー/41㎜径/10気圧防水/限定99本

1971年7月に初号機が輸入されてから、退役する2021年3月まで約半世紀にわたり運用されており、退役した今でもファンから愛されるF‐4EJ改ファントムⅡ。
「S802M-04」は、F-4EJ改を戦闘機部隊として最後まで運用していた第301飛行隊に焦点を当てたソーラークロノグラフモデルだ。

文字盤カラーは、マッドグレーとブラックの2トーン文字盤カラーは、マッドグレーとブラックの2トーンにし、ケースのベゼル、りゅうず、プッシャーにブラックIPを施し、文字盤とケース全体でF-4EJ改をイメージ。
6時位置には第301飛行隊のマーク(カエル)、12時位置にはF-4EJ/改の『改』の字をデザインしている。
カエルマフラーの星数は、第301飛行隊がF-4EJ改を運用の際使用していた7個であり当時の第301飛行隊がよみがえるデザインとなっている。

クロノグラフ秒針は、コックピット内に映し出されている飛行機マークを再現し、F-4EJ改の内装をイメージ。
インデックスには、視認性の高い先細のバーインデックスを採用し、スーパールミナス(強畜光)で夜間の視認性も確保。

バックルに第301飛行隊の部隊マークであるカエルを刻印バックルに第301飛行隊の部隊マークであるカエルを刻印、セイフティーロック部にPHANTOMⅡの刻印、裏蓋にF-4EJ改の刻印と、どこからでも第301飛行隊F-4EJ改を感じられる。
また、裏蓋には99本限定の限定シリアルナンバーを刻印も。

=詳しい情報はココをチェック!=
ケンテックス公式オンラインストア
https://kentex-shop.com/

【戦闘機“ファントム”のクロノグラフ】自衛隊時計シリーズに「第301飛行隊F-4EJ改モデル」が仲間入り!