新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、ABEMA SPECIALチャンネルにて、『チャンスの時間』#255を1月21日(日)夜11時より放送する。

この日の放送回では、以前本番組の企画「行列のできるブチギレ相談所」にて「年下の言うことって何も面白くない」「年下のエピソードとか年下の世界観で笑わない」と豪語していたピン芸人・永野を審査員に迎えた新たな賞レース企画「年下なのに永野を笑わせたら100万円!年下お笑い大賞」を開催。

出場資格は49歳の永野より年下であること。漫才、コントなどネタの形式は問わず、永野を笑わせることができれば永野の自腹による賞金100万円を獲得できる。

初開催となる今回は、お笑いコンビ・ケビンス、サスペンダーズ、お笑いトリオ青色1号リンダカラー∞など、全7組の若手芸人がエントリー。

番組冒頭、険しい表情でスタジオに登場した永野は、「本当は(自腹で)100万円って言ったら嫌ですよ」としつつ、「でもこのテーマだったら大丈夫なんですよ。これを払うことはないんで。笑わないですね」と宣言。大悟さんに「年下を認めないっていう気持ちはあっても“笑ってしまう”はあるじゃないですか」と問われても、永野は「あります?面白くないじゃないですか、年下って。自分が生まれた後に出てきたヤツですよ。手をかえ品をかえやられて笑いますか?」と頑なに否定する。

そして、そんな永野を唯一の審査員に迎えた「年下お笑い大賞」では、トップバッターにケビンスが登場。注目の若手芸人が参戦する中、「年下で笑わない」永野を大いに揺さぶるまさかのダークホースが現れる…?

昨年大晦日に放送されたバラエティ番組『おもしろ荘』で準決勝したリンダカラー∞など、千鳥も爆笑の若手ネタにも注目!

(C)AbemaTV,Inc.

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