2024年1月20日(土)に開催されたA千葉戦は、16点差で敗戦しました。

2024年1月20日(土)に開催されました【アルティーリ千葉vs.ライジングゼファーフクオカ】において“A千葉79-63福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

  • 【試合結果】

【A千葉】79-63【福岡】

1Q 22-19

2Q 19-16

3Q 21-18

4Q 17-10

  • 【戦評】

リードを握られるものの、点差は最大で9点差の前半戦。ここから連続得点で2点差まで詰め寄るなど離されても必ず食らいつく。A千葉の速いでフェンスの寄りにも対応し、クイックなスリーを連発。#24谷口、#12寒竹、さらに#33加藤のディープスリーでライジングらしいオフェンスが見られた。

#5ブライスのアンドワン、瞬時に相手のファールを誘う#34パブロバスケットカウントでチームの柱としてかけぬける。前半は41-35とリードされているものの、2Q終了前のターンオーバーを除けば攻守ともにいいリズムをつかんでいる。

後半序盤からA千葉の連続得点が成功し、一気に10点差に開く。トップからダブルチームで当たられるも#0兒玉が冷静に捌き、#24谷口が2本目のスリーを成功させる。アクシデントで#5ワシントンがベンチに下がるも#14ギャビン、#34パブロで連携を図る。ディフェンスこそ悪くないものの、オフェンスのチームプレーがなかなか嚙み合わず二桁点差から抜け出せない。しかし#23村上がディフェンスの要としてけん引し、スティールからオフェンスにつなげて立て直す。

流れを再び手繰り寄せたいが、4Qで完全に流れがA千葉に傾く。前半で3つのタイムアウトを使い切り、物理的に流れを切ることもないまま点差がじわじわ広がる。東の王者に1敗となり、明日のリベンジを誓った。

3クォーターの入りから、集中力がすごくそこからのまれてしまいました。

前半はオールコートでプレスをかけられてもターンオーバーが少なく、プレーを整えることができたと思います。

規律正しくディフェンスができていたことはよかったと思いますし、オフェンスもボールシェアをできていました。これを後半でも続けられたら、明日はチャンスをつかむことができると思います。

A千葉のような強豪チームに対しては、チームの良さを出し尽くさないと勝てません。前半はいいシーンがいくつかありましたが、それだけでは足りませんでした。また明日、もう1試合あるので勝ちを掴みにいきたいです。

Bリーグのいいところは2試合連続で試合があるため、勝つチャンスが次の日にもあります。選手は全員何をすれば良いか分かっているので、応援してくれているファンの皆様、そして自分たちのために勝利を届けたいと思っています。たくさんのファンの方々が私たちの背中を押してくれています。

そのような皆様の思いにこたえられるよう、全力で戦いたいです。

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配信元企業:ライジングゼファーフクオカ株式会社

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