歌詞検索サービス「歌ネット」が、1月18日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは1位に、OWVの「BREMEN」が輝いた。2024年2月7日にリリースされるニューシングルのタイトル曲だ。“この4人がみんなを最高の景色に連れていくんだ”という強い決意のもと、オーディエンスを体の底から震わせられるようにとにかく“ノレる”トラックを追求、自分たちの音楽で高みへ誘う譲れない想いは歌詞で表現した、五感に響く新生OWVのターニングポイントとなる楽曲となっている。

2位には、Uruの「アンビバレント」が初登場。2024年2月14日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールオープニングテーマだ。Uruにとって初のアニメオープニングを担当する楽曲で、サウンドプロデュースを田中隼人が手掛けた。これまでのバラードのイメージを大きく塗り替えるような爽快なアップナンバーとなっており、YouTubeで公開されたアニメのノンクレジット映像は約1週間で約140万再生を超え、注目度の高さをうかがわせている。

3位には、back numberの「冬と春」が初登場。2024年1月24日にリリースされる新曲だ。「冬と春」は「水平線」以来となる島田昌典氏がプロデュースを担当。前作配信シングル「怪獣のサイズ」(2023年8月4日リリース)から約半年、2024年第一弾の幕開けを飾る新曲となる。歌詞には<嗚呼 春がそっと雪を溶かして 今 見せてくれたのは 選ばれなかっただけの私>という切ない恋心が綴られている。

4位には、Snow Manの「We’ll go together」が初登場。2024年2月14日にリリースされる両A面シングル『LOVE TRIGGER / We’ll go together』の収録曲であり、メンバーの渡辺翔太が主演を務めるドラマ『先生さようなら』主題歌だ。葛藤もありながら、前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューンで、“「We’ll go together」=「共に歩もう」”というメッセージは、リスナーの家族・恋人・仲間だけでなく、Snow Manとファン、そして9人の絆にも重ねられる、今届けたい楽曲となっている。

5位には、ヤングスキニーの「恋は盲目」が初登場。2024年1月24日にリリースされる新曲であり、ドラマ『瓜を破る~一線を越えた、その先には』オープニングテーマだ。自信がなく、タイトルの通り“恋に盲目”な主人公が、自身の殻を破り過去の恋愛から吹っ切れるまでの心情を軽快なビートにのせて歌ったポップなロックナンバーとなっている。

【2024年1月18日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 BREMEN/OWV 2位 アンビバレント/Uru 3位 冬と春/back number 4位 We’ll go together/Snow Man 5位 恋は盲目/ヤングスキニー 6位 偽顔/yama 7位 沫雪/yama 8位 卒業まで/僕が見たかった青空 9位 Reborn玉置成実 10位 トーキョーズ・ウェイ!/私立恵比寿中学

Uru、Snow Manらが初登場!今注目の歌詞ランキング1位にOWVの「BREMEN」が輝く