21日放送『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）の未公開シーンを見逃し動画配信サービス・TVerでアップ。この日のゲスト・人気女性タレントのハリセンボン・近藤春菜が「エゴサーチ」について語った。
■芸歴20周年のハリセンボン
ハリセンボンは、芸歴20周年の節目となった23年末に事務所を移籍、新たな一歩を踏み出した。
近藤は前事務所・吉本興業でのこれまでの歩み、相方・箕輪はるかと歩む今後について自分の言葉で真摯に語り、番組を盛り上げた。
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■未公開シーンは？
TVer限定の未公開シーンでは、近藤が「私はその、息をするようにエゴサをするんですよね」とSNSなどで自分の名前で検索するエゴサーチを頻繁にするタイプだと力説する。
「ハリセンボン」「春菜」でエゴサしていると明かし、名前の漢字を間違えると「川口春奈ちゃんの情報ばっかり出てくる」と苦笑した。
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■ネガティブな意見には…
MCの俳優・山崎育三郎は、エゴサによって「ネガティブな意見を目にしたとき、どうやって受け止めるか」尋ねる。
近藤は「（相手の）プロフィールに飛んで」過去の投稿などを調べて、「めちゃくちゃ芸能人の文句を言ってたら、あぁもうストレスのはけ口か、どうぞ（と受け止める）」と熱弁。モデル・女優の井桁弘恵もエゴサをするタイプらしく、同じような反応になるとうなずく。
続けて近藤は、わざわざSNSにポジティブな意見を書いてくれるのがうれしいと「エゴサの魅力」を明かした。
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■山崎はしない派
山崎はエゴサをしない派で「したことで自分がやること変わりますか？」と指摘。「その通り」「それ言われるともう負けです」と近藤と井桁は笑いながら白旗を上げていた。
このやりとりに視聴者も反応。「エゴサしてるって言ってたけど見てくれるかなぁ。近藤春菜さん、いつも笑いと元気をもらってます！ ありがとう！」「息をするようにエゴサする近藤春菜さんへ。いつもお笑いをありがとう。緑色の服で余計に顔が緑に見えるけど、これからも頑張って！ 存在で照らしてくれてるよ！」とエゴサする近藤へのエールを贈っている。
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