ロサンゼルスギャラクシー(LAギャラクシー)に所属するDF吉田麻也が、アメリカで“兄弟”と対面したと話題だ。

2023シーズンからメジャーリーグサッカー(MLS)でプレーする吉田。LAギャラクシーの一員として戦い、同じロサンゼルスプレーするMLB大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルスロサンゼルス・ドジャース)やNBAの八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)とともに盛り上げたいと意気込んでいた。

1年目のシーズンが終わり、2月22日に開幕を迎えるMLS川崎フロンターレからカタールワールドカップ(W杯)でともに戦ったDF山根視来も加入し、共演が待たれるところだ。

そんな中、LAギャラクシーはインスタグラムを更新。1枚の写真を投稿して話題となっている。

投稿された写真は笑顔の吉田が写っているもの。顔こそはっきり写っていないが、隣にいるのはインテル・マイアミの元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツだ。

カタールW杯ではグループステージで対戦しており、日本が勝利。それ以来の再会となるはずだが、予てから吉田とブスケッツは“兄弟”のように似ていると話題を呼んでおり、この2ショットも盛り上がっている。

ファンは「生き別れた兄弟?」、「同じ時期に兄弟揃ってアメリカ行ったもんな」、「まるで兄弟」、「鏡じゃないよね?」、「噂の双子か」とコメント。両者の似ている感じがイジられている。

両クラブはMLSの第2節で対戦することが決まっており、ピッチ上での“兄弟”共演が実現するのか楽しみだ。