1月28日(日)に東京・有明アリーナからABEMA PPV ONLINE LIVEにて国内独占生中継される、アジア最大級の格闘技団体ONE Championship(以下、ONE)の日本大会「ONE 165:スーパーレックvs.武尊」開催において、試合中継の出演者が発表された。

【写真】国内独占生中継される「ONE 165:スーパーレックvs.武尊」

■解説、レポーター、アナウンサーは

試合の解説には、元K-1WORLDMAX世界王者の魔裟斗、元総合格闘家の大沢ケンジ、総合格闘家の和田竜光選手が決定し、また試合前の選手の様子などを伝えるレポーターは女優の森日菜美、舞良のふたりが務める。実況は矢野武アナウンサー、小出アキラアナウンサー、西達彦アナウンサーの3人が担当する。

1月11日の「武尊、世界王座挑戦!1.28 ONE 165追加対戦カード発表会見」にて、魔裟斗、大沢、森、舞良がトークショーを行い、魔裟斗は武尊選手とスーパーレック選手とのタイトルマッチについて「後半勝負になると思う。4ラウンド、5ラウンドでやってくるワンチャンスをものにできるかどうかが勝負の分かれ目」などとコメントし、「6対4で武尊」と僅差での武尊選手の勝利を予想していた。

実際にリングのそばで試合を見た上で、世界を知る魔裟斗からどんな言葉が飛び出すのか、解説にも注目しながら大会を視聴したい。

「ONE 165:スーパーレックvs.武尊」の解説に決定した魔裟斗/(C)AbemaTV,Inc. (C)ONE Championship