1月23日放送の「踊る!さんま御殿!!」(夜8:00-9:00、日本テレビ系)は「国民的漫画家&漫画で人生を学んだ有名人」。かっぴー、国本梨紗、剛力彩芽、小山宙哉、佐久間大介沢口愛華、嶋田隆司、鳥飼茜、土性沙羅、なすなかにし・中西茂樹、のむらしんぼ、福本伸行やす子ら13人のゲストが登場し、明石家さんまとトークを繰り広げる。

【写真】「左ききのエレン」作者・かっぴーが夫婦喧嘩の意外な顛末を披露

佐久間大介「舞台の簡単な振りを覚えられない」と悩み相談

トークテーマ「漫画の影響を受けまくった事」では、小山が「スラムダンク」に影響を受けて、学生時代にあることをしていたと告白。そのあまりの執着ぶりに「友だち少なかったやろ」とさんまに心配されるも、小山は「前向きになれた。自己暗示的な効果があった」と語りさんまを驚かせる。

佐久間はアニメや漫画が好きすぎるあまり、ダンスや撮影時の“フリーポーズ”に使うアニメや漫画キャラのポーズが「2000 個ある」と告白。中でも好きな「刃牙シリーズ」キャラのポーズを披露してみせる。すると、「舞台の簡単な振りを覚えられない」というさんまが佐久間に悩み相談。佐久間が“振りを忘れたときにごまかせる”オススメのポーズを伝授する。

■嶋田隆司、読者からの非難を浴びた過去を告白

また、嶋田は雑誌連載のシビアな裏側を大暴露。アンケート上位を狙うための、人気連載を「潰しにいく」という作戦に、スタジオ中が驚愕。のむらしんぼ(「つるピカハゲ丸」ほか)は「ばらしていいかわからないんですけど...」と、かつて漫画の制作に煮詰まっていたときに、ある手段を使って成功したものの、読者から痛烈な方法で非難を浴びたことを明かす。

剛力彩芽さんまからのタレコミに大焦り

剛力彩芽や国本梨紗ら女性陣は、少女漫画に登場する男性キャラの話で大盛り上がり。その様子を見たさんまは剛力が自分になびかなかった理由を悟る。さらに、さんまは剛力に「私にだけ○○してくれていた」という話を暴露され大焦り。剛力のトークに翻弄され「何これ、この技...」と冷や汗をかく。

もう一つのテーマ「漫画みたいだった事・漫画のようにはいかなかった事」では、「名言が多い」「セリフが刺さる」と人気のかっぴー(「左ききのエレン」ほか)が、夫婦ゲンカの意外な顛末を披露。さんまが「勉強になる!」と感心するかっぴーの仲直り術とは。

また、元女子レスリング・土性沙羅はリオ五輪の決勝でピンチに追い込まれた際に起こった「漫画みたいだったこと」を明かし、スタジオ中が大歓声を上げる。

1月23日放送の「踊る!さんま御殿!!」より/(C)日テレ