・世界最大（※1）のマンガ市場である日本において、電子マンガの単一プラットフォーム「ピッコマ」が成し遂げた成果
・data.ai集計基準「2023年日本アプリ市場（ゲームを含む）全カテゴリー中消費者支出が最も多いアプリ第1位」 を獲得
・作品を第一に考える「作品ファーストポリシー」を中心に、「作品と読者」をつなぐ様々な施策がユーザーの満足度に繋がる
株式会社カカオピッコマ（本社：東京都港区、代表取締役社長：金在龍）は同社が運営する電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」が2023年の年間取引金額が1,000億円を突破しました。
2016年サービス開始以降、現在に至るまで堅調な成長を維持している中、2023年の取引金額はコロナ禍以前の2019年と比べ7倍以上に成長。特に、世界のデジタルマンガプラットフォームの中で単一プラットフォームとして年間取引金額1,000億円を超えたのは、世界で唯一（※2）ピッコマだけとなります。
また2023年上半期に続き、data.ai集計基準「2023年モバイルアプリマーケット（Android+iOS合算）消費者支出」ランキングでも、ゲームを含む全カテゴリーで「日本国内第1位（※3）」、「グローバル17位（ゲームを除くと７位）（※4）」にランクインをしました。ゲームを含むカテゴリー全体のランキングは、2022年に比べて日本とグローバルでそれぞれ２ランク、３ランク上昇し、多くのユーザーからピッコマが支持されていることがわかります。
ピッコマの成長要因は、作品を第一に考える「作品ファーストポリシー」にあり、このポリシーを基礎として作品と読者を繋ぎ、ユーザーの趣味・趣向に合わせて作品と出会うことができ、作品を楽しむことができる様々な方法を提案し続け、ピッコマは2020年下半期から世界デジタルマンガプラットフォームランキング第1位を維持し続けています。2023年にはユーザーが直接、他のユーザーにおすすめしたい作品リストをピッコマアプリ上に作成できる「ピックリスト」機能を追加した他、2024年1月に放送が開始されたアニメ『俺だけレベルアップな件』の製作委員会にも参加し、原作SMARTOON(R)︎への関心も喚起しております。
ピッコマは2024年に多様化したユーザーの好みやニーズを反映し、コンテンツライブラリーの拡大に積極的に取り組んでいくとともに、蓄積したプラットフォームの運営とノウハウを背景に、サービス満足度とプラットフォーム競争力を強化していく方針です。
株式会社カカオピッコマの金在龍取締役社長は「ピッコマはマンガを愛するユーザーの皆様と多くのパートナー様のご支援の元、成長しています。ご支援に応えていくため、今後もより多くの作品とユーザーの皆様をつなぐことで日常に幸せを見つけていただきたい」としながら、「グローバルマンガ産業の発展のためにも最善を尽くしていきたい」と述べました。
（※1）Sensor Tower：「2023年漫画アプリ市場インサイトレポート」、data.ai「2024年版モバイル市場年
艦」出典
（※2）data.ai「2024年版モバイル市場年艦」、 Sensor Tower「2023年漫画アプリ市場インサイトレポ
ート」、インプレス総合研究所著「電子書籍ビジネス調査報告書2023」などを基に自社調べ、2023年年
間取引金額
（※3,4）data.ai「2024年版モバイル市場年艦」出典
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ピッコマについて
ピッコマは話題の人気マンガやSMARTOON、ノベル、オリジナル作品が毎日更新される電子マンガ・ノベルサービスです。ファンタジー、恋愛、ドラマ、アクションなど様々なジャンルの作品を読むことができ、毎日待つだけで1作品につき1話を無料で読むことができる「待てば￥0」や作品を読むのに最適化されたUI/UX、作品と出会うためのイベントを提供しております。アプリ版「ピッコマ」は2016年4月20日のサービスリリース以来、累計4,000万ダウンロードを突破しております。※累計ダウンロード数は 2023年5月時点の iOS/Android の合算です。
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