1月21日、TBS系『日曜日の初耳学』に、福山雅治が出演。また、昨年末に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』で共演した大泉洋がVTRで登場し、福山のエピソードを語った。
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今回、歌手としての出場となった大泉は、「私がリハーサルを終えて帰ろうとしてたんです。そしたら、廊下で福山チームのマネージャーに会いまして」と切り出すと、「そのマネージャーさんが『今、福山来ますよ』って言うんで、『あっ来ます？』ってなって、私は廊下で待ってたんですよ」と説明。
続けて「そしたら廊下の先から福山先生がやってきて、あの鮮やかな緑の衣装ですよ。薄暗い廊下でしたけど、もう『うわぁ！』つって、目やられまして」「暗い廊下がビガーッと明るくなるぐらいすごい衣装だったんですよ」と振り返りつつ、「服がもう立って立ってすごいですわぁって話をしたら去り際に」「『いや洋ちゃん違うんだって。服が前に出てるんじゃなく、福山が出てるんだよ』って」と福山の発言を明かし、笑いを誘った。
VTR終了後、インタビュアーを務めた林修が、“紅白について大泉と何か話したことはあるか”と尋ねると、福山はとにかく緊張感のある現場だと前置きした上で、大泉に「見てると危ないよ」「その重圧に耐えられないよ」などとアドバイスしたところ、「本当ですか？僕、全部見ちゃうと思うな～」と言われたことを、大泉のモノマネをしながら明かしていた。
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