スタートアップ法務における契約書の実務～会社設立時・従業員雇用の際のチェックポイント～
虎ノ門東京法律事務所弁護士 中沢信介は、2月20日（火）13時より、エンジェル・シード期のスタートアップ企業様・経営者の方向けにセミナーを開催いたします。
今回は「契約書」をテーマに、会社設立や従業員を雇用する際に必要になる契約書や各種書面について、実務に基づき解説していきます。
お申込みはこちらから▼
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3EcGyvnRtVOF5VH_liMNpFhh4muHOUjNltvJkJ4kW2o9NIw/viewform
【セミナー概要】
会社の経営に伴って必ず必要になるのが契約書等の各種書面です。どのような書面が必要なのかは会社の業種や形態、経営する会社が創業・設立期なのか、拡大期に当たるのかなどの条件によって異なってきます。拡大期にある企業においては、雇用契約書の整備、業務委託など課題に直面する企業も多いです。
インターネットで検索すれ契約書などのいわゆる「雛形」を見つけることもできますが、雛形はあくまでも「雛形」であり、大まかな内容や形式が定められているにすぎません。その内容をそのまま使用すると、後々の契約トラブルにつながる可能性もあります。
契約書にまつわるトラブルは、契約を締結する前に内容をきちんと確認することで防ぐことが可能です。
本セミナーでは、これまで当事務所が取り扱ってきた事例を踏まえ、企業の用意するべき契約書や、実際に会社設立や従業員の雇用契約に関するトラブルなどを、ベンチャー法務に精通した弁護士が分かりやすく解説いたします。また、契約書の作成・チェックのポイントについても具体的に解説させていただきます。
また、本セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた企業様には無料で、契約書に関する
ワンポイントアドバイスを実施させていただきます。
オンラインでの無料開催・60分で視聴可能となっており、業種に関わらず、すべての企業様にとって必要な知見を盛り込んだ内容となっております。この機会に是非、ご参加ください。
【実施概要】
日時：2月20日（火）13時～14時
※申込〆切は2月12日（月）まで
開催方法：Zoomによるオンライン開催
※ZoomのURLについてはお申込みいただいたメールアドレスに送付いたします
※当日はセミナー開始30分前からアクセス可能です
受講料：無料
＜当日お伝えさせていただくこと＞
・会社経営のフェーズ別の契約書の作成ポイント
・会社設立でのトラブルと整備
・従業員雇用でのトラブルと契約書の整備
・スタートアップ法務における最新トレンド
・顧問弁護士ができること
＜このような方は是非ご参加ください＞
・起業に興味はあるけれど何から手を付ければよいかわからない
・事業規模拡大に伴い「人を雇って事業を拡大させたい」
・契約書や書面について不安がある
・スタートアップの雇用トラブルについて知りたい
参加特典
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無料法律相談
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契約書に関するワンポイントアドバイス
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【登壇講師について】
虎ノ門東京法律事務所 弁護士 中沢 信介
■経歴・主な活動歴
東京弁護士会所属。都内法律事務所パートナー弁護士を経て虎ノ門東京法律事務所参画。台東区法律相談担当も務める。法律に関する著書やコラムの連載も行っており、過去には『賃貸住居の法律Q＆A 6訂版 』（共著 住宅新報出版 2019)『監査役になるとき いちばん最初に読む本』（共著 アニモ出版 2019）の執筆や「弁護士とやさしく学ぶ介護の法律」（１３回連載 マイナビ介護職）、「法律講座」（５回連載 セラピストプラス マイナビコメディカル）の連載など、幅広い法律分野において活躍している。
配信元企業：弁護士 中沢 信介
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