三四郎・小宮浩信

23日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)で人気お笑い芸人・三四郎小宮浩信が「男性用トイレで困惑した出来事」を明かし、話題を集めている。

 

■両方の「側」が集結

キラキラした人生を歩む人達を「あっち側」、その真逆で内向的でいろいろと考えてしまう人達を「こっち側」と番組では分類。「こっち側」の芸能人が集合し、オードリー若林正恭と日本テレビ・水卜麻美アナらと熱い本音トークを展開していく。

今回は「あっち側」の芸能人・アナウンサーが番組に初参加する特別編「みんなでしゃべれば怖くない」を放送。そのなかで「こっち側」の男性トイレ事情に触れる一幕があった。

 

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■男性用トイレの悩み

「こっち側」ラッパー・崇勲(すうくん)は、他人と同じタイミングで男性用トイレに入った際、恥ずかしくて「大」用の個室には入れないと主張する。

「あっち側」のSixTONESジェシーは「普通にしますよ。なんにも気にしないです。もう(大が)終わったら『いま事故現場だよ』ってふざけて(言います)」となにも恥ずかしがる必要はないと持論を展開した。

 

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■若林・小宮の体験談

ここで若林は、並んでいる小便器を使用していた際に、隣に知り合いが来て話しかけられたら「もう(小が)出ないよね」と熱弁。「トイレのなかの会話ってちょっとむずいよね」と男性用トイレならではの苦悩を明かした。

小宮も「たしかに、(用は)終わってるけれども(話しかけられたら)外に行けないしっていうのも難しい」と理解を示す。

そこから、大御所俳優とトイレで鉢合わせして声をかけられたと小宮は回顧。大御所俳優は大だったらしく個室に入ったのだが、なかから「最近どう?」と話しかけられて困惑したと苦笑した。

 

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■男性用ならではの…

小便器が並び、個室が設置されている男性用トイレでは、「こっち側」の小宮や若林らにはいろいろと気を遣う場面があるようだ。

視聴者からは「トイレの件は、そうならないように(1人で行動しているときは)極力人の少ないトイレへ入るようにしてるかも」「トイレ中に話しかけるなんてあるんだ…知らない世界だ」「トイレ中の会話も男性特有の悩みすぎて。個室から話しかけられるのおもろいなー」といった感想が寄せられている。

三四郎・小宮浩信、トイレで鉢合わせた大御所俳優の行動に困惑 個室のなかから…