株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 アラン・チューリング AIの礎を築いた天才数学者』(監修:松尾 豊)を2024年1月24日(水)に発売いたします。また刊行に合わせて、図書カードネットギフトが当たるSTEAM教育本キャンペーンも開催中です。

コンピュータ科学やAI研究の先駆者である天才数学者の数奇な人生とは──。

コンピュータ科学やAI研究において偉大な功績を残しながら、複雑な時代背景の中で若くして亡くなったアラン・チューリング。その人生はけっして生きやすいものではありませんでした。個が大切にされるようになった今、またAIが人間の知性を超えようとする今だからこそ、この20世紀を代表する天才の数奇な人生をお子さまと一緒に読んでみてください。

<あらすじ>

幼いときから独特な考え方をもち、勉強ができなかったアラン。だが少年クリスへの恋などをきっかけに成績をのばし、優秀な数学者へと成長。第二次世界大戦時は暗号解読で大きな功績を上げ、いつしか「機械は知性をもつかどうか」を考えはじめる……。

▲イギリスに住む一人の少女と不思議な老婆の出会いから物語は始まる。

天才数学者の数奇な人生を、読者年齢の子どもの目線を織り交ぜながら読めるつくりになっています。

<書誌詳細>

書名:角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 アラン・チューリング AIの礎を築いた天才数学者

監修:松尾 豊(東京大学大学院教授)

カバー・表紙:浅田弘幸

発売日:2024年1月24日(水)

仕様:四六判ソフトカバー・160頁

定価:1,078円(本体980円+税)

ISBN:978-4-04-112656-1

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」書誌詳細ページ

https://yomeruba.com/product/322202001273.html

  • 角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」とは?

国内外の偉人たちの子ども時代を丁寧に描いた最新の伝記まんがです。

偉人たちが子ども時代をどのように過ごし、どのような過程を経て偉業をなし得たのかを丁寧に描くことで、子どもたちが共感しやすい内容となっています。巻頭・巻末には偉人たちをより深く知るための学習ページもつき、楽しみながら学べる構成です。2017年6月に刊行を開始し、「アラン・チューリング」を加え、27冊をラインナップしています。

本シリーズのおすすめポイント

・読者の共感をよぶ、分かりやすい最新伝記まんが

・基本をおさえた、写真資料や年表

・楽しく復習できる「人物クイズ」などの記事

角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」 ラインナップ一覧

https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/jinbutsuden/lineup.html

角川まんが学習シリーズ公式サイト

https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/

  • 抽選で図書カードネットギフト5000円分が当たる! 

    “思考力と創造力を育てる!「STEAM教育本」キャンペーン”開催中!

『まんが人物伝 アラン・チューリング AIの礎を築いた天才数学者』の刊行に合わせ、STEAM教育につながる研究や偉業を成し遂げた人物5人にスポットを当てたキャンペーンも開催中! 書店で対象書籍を2冊以上ご購入のうえ、1週間以内にKADOKAWAアプリにてご応募ください。

<対象書籍>

Science(科学):角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者

Technology(技術):角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 ノーベル 賞にたくした平和と未来

Engineering(工学):角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 エジソン いたずら大好き発明王

Arts(芸術):角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 ベートーベン 生きる喜びを伝えた作曲家

Mathematics(数学):角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 アラン・チューリング AIの礎を築いた天才数学者

<賞品>

抽選で30名様:図書カードネットギフト 5000円分

キャンペーン詳細はこちらから↓

https://yomeruba.com/campaign/present/entry-15303.html

STEAM教育とは?

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念。子どもの5つの分野の学習を通して、今後のIT社会に順応した競争力のある人材を育てる教育方針として注目されています。

配信元企業:株式会社KADOKAWA

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