AIを活用したデータセキュリティとデータ管理のリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、Peter HannaをCohesityアジア太平洋・日本地域のチャネルビジネスにおける責任者に任命したことを発表しました。ブリスベン (オーストラリア) を拠点とするHannaは、大手情報通信テクノロジー企業で20年以上にわたって現地および地域のストラテジックセールスを経験してきました。Hannaは、この新しい役割において、アジア太平洋・日本地域におけるCohesityのチャネルセールスとパートナーエンゲージメントを指揮し、Cohesityの最新のAIを活用したデータセキュリティとデータ管理ソリューションを、パートナーとお客様の双方にとって主要な選択肢となるよう注力します。

アジア太平洋、日本、中国地域におけるHannaの業界経験は、ICTセールス、テクノロジー主導のビジネス変革、戦略的GTMイニシアティブなど多岐にわたります。直近では、VMware社のアジア太平洋地域、日本、中国のグローバル顧客責任者として、同社のグローバル戦略顧客と連携し、テクノロジー主導のビジネス変革の推進とサイバーリスクの削減を果たしたほか、VMware社の北・西オーストラリア(クイーンズランド、ウェスタンオーストア、北部準州)およびパプアニューギニアのリージョナルディレクターとして、これらの地域におけるVMWare社のセールス活動を統括しました。

VMware社入社以前は、Dell EMC社で14年以上にわたり、データストレージのセールスリーダーシップやテクノロジー戦略に関するさまざまな職務を歴任しました。Hannaは、アジア太平洋、日本、インドおよび中国おける市場開拓戦略の開発と最適化に関する豊富な専門知識を有しています。また、顧客中心主義に情熱を注いでおり、ダイバーシティ&インクルージョンを積極的に提唱しています。

Cohesityのアジア太平洋・日本チャネルの責任者、Peter Hannaは次のように述べています。

CohesityのAIを活用したデータセキュリティとデータ管理テクノロジーは、企業データのセキュリティ、管理、復旧を支援します。これらはまさに、増加し続けるサイバー脅威に対抗するために組織が求めている能力であり、パートナーもそれをお客様に合わせて提供しようとしています。私は、アジア太平洋地・日本地域におけるCohesityのチャネルビジネスを牽引できることを嬉しく思っています。また、パートナー各社と協力し、お客様がCohesityのソリューションを利用することで、サイバーレジリエンスの構築・維持ができるようになることを楽しみにしています」

Cohesityのアジア太平洋・日本地域、グループバイスプレジデント、Sanjay Rohatgiは次のように述べています。

「アジア太平洋・日本地域のすべての組織は、深刻化するサイバー脅威の中でデータのセキュリティを確保し、サイバー攻撃の被害を受けた場合に迅速に復旧するという課題に直面しています。サイバーレジリエンスは、この課題に対応するためには不可欠であり、最新のデータセキュリティ、管理、リカバリ機能によってのみ可能となります。Peterは、Cohesityのアジア太平洋・日本地域のビジネスにおいて、パートナーコミュニティとエンゲージメントを強化していく上で非常に重要な存在で、彼をCohesityに迎えることができ、大変嬉しく思っています。私たちはこの地域全体のパートナーを非常に重要視しており、新しい暦年かつ2024年度下半期を迎えるにあたり、ともに成長を推進できることを楽しみにしています」

配信元企業:Cohesity Japan株式会社

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