ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、相模原市が主催する『第2回 相模原SDGs EXPO』(2024年2月2日(金)、3日(土)、相模原市「杜のホールはしもと」)にブックオフブースを出展いたします。また、2024年2月2日(金)に実施される「循環が創る持続可能な未来」をテーマとしたパネルディスカッションに当社取締役 森葉子が登壇いたします。

『第2回 相模原SDGs EXPO』とは

SDGs持続可能な開発目標)の達成に向けた機運を醸成し企業や団体、市民一人一人の行動を促すため、2023年より相模原市が開催しているイベントです。今年は2日間にわたり50を超える企業や団体がブース出展し、景品付きスタンプラリーも開催されます。

「循環が創る持続可能な未来」をテーマにしたシンポジウムを開催し、有識者による基調講演や「さがみはらSDGsパートナー」による「循環」をテーマとしたパネルディスカッションのほか、楽しみながらSDGsへの理解を深められる吉本興業所属芸人によるステージ、JAXA宇宙航空研究開発機構)衛星利用運用センターによる特別講演や、体験型のワークショップなども用意され、子どもから大人まで楽しみながらSDGsについて学べる内容になっています。

イベントホームページ:https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/sdgs-expo2023/

2月2日(金)ブックオフブース出展、パネルディスカッションに当社取締役 森葉子が登壇

ブックオフは昨年に引き続きブースを出展いたします。当日は、ブックオフSDGsの取り組みムービー、パネル展示のほか、相模原市で実施している空き家相談会や、不要品回収サービス、不要品で気軽に寄付をすることができる「キモチと。」サービスなどを紹介いたします。

また、同日14:30~16:00に実施される「循環が創る持続可能な未来」をテーマとしたパネルディスカッションに当社取締役 森葉子が登壇いたします。パネルディスカッションへの参加を希望される方は事前のお申込みが必要です。

お申込みフォーム:https://logoform.jp/form/oWjU/459227

昨年のブックオフブース出展の様子
ブックオフグループホールディングス取締役 森葉子

ブックオフは、2021年に創業の地であり本社所在地でもある相模原市と、活力ある個性豊かな地域社会の形成と市民サービスの向上を目的に包括連携協定を締結しました。また2023年3月には「さがみはらSDGsパートナー」に登録し、ブックオフの事業活動やリソース等を通じて、地域の循環型社会形成の推進や、地域の社会問題へのチャレンジ、教育支援、地域産業の振興など、「活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上」を目的に、相模原市と連携し、様々な活動を進めています。

ブックオフグループについて

1990年神奈川県相模原市住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。

コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/

サービスサイト  :https://www.bookoff.co.jp/

オンラインストア :https://shopping.bookoff.co.jp/

配信元企業:ブックオフグループホールディングス株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ