【“反則級”の高コスパ】機能、タフさ、品質のどれもが一級品！マスターピースの「即決すべきお値打ちカバン」ベスト3の画像一覧
読者のみなさんから高い支持を集める超人気ブランドの商品はどれも名作揃いですが、中には“反則級”ともいえる高コスパモノが存在。そもそもコスパモノとは、ただ安く買えるだけのアイテムではなく、価格以上の満足感を与えてくれるデザインや機能、素材使いなどが重要。加えて、誰もが知り、憧れるブランドであればなおさらです。つまり、「えっ、あのブランドの〇〇がこの価格で買えるの!?」という驚きが欠かせないのです！
今回は、機能、タフさ、 品質……そのどれもが一級品の「マスターピース」から、即決すべきお値打ちアイテムをご紹介。価格以上の素材、機能、デザイン、縫製などにこだわりながら、お手頃価格をキープする姿勢は、まさに職人ブランドの鑑と言えるでしょう。常に高コスパブランドの前線を走り続けるマスターピースの軌跡も要チェックです。
創業30周年！スリック・シリーズはマスターピースの最強コスパモノ
ブランドスタートから30年。メンズカジュアルバッグの世界に画期的な新素材、新機能、斬新なデザインを投入してきたマスターピース。コスパのいいバッグと聞いて、真っ先に思い浮かぶブランドでもあるでしょう。3万円以内で購入できるバッグはさすがに数が絞られますが、傑作シリーズのスリックなら、オン・オフ使える名作トートバッグが買えるんです。
素材は強靭で耐久性があり、防水性にも優れるエコな高耐久PUコーティングの600Dポリエステル×コーデュラバリスティックナイロン×エコヌメレザーという贅沢さ。2008年に設立された自社工場「BASE OSAKA」を中心としたメイドインジャパンへのこだわりも健在です。
職人の保護、若手の育成、技の継承など、日本が誇るモノづくりを次世代へと受け継ぐ重要な役割も担っています。素材、品質、高機能の三拍子揃ったバッグが2万円台で買える幸せを実感してみてはいかがでしょうか。
【反則級高コスパ01】2万円台とは思えない堅牢＆高耐久素材を贅沢に使用
スクエアデザインのオンにもオフにも使えるトートバッグ。底部分はPVCコートが施されたコーデュラバリスティックナイロンを使用。多彩なポケットを装備し、肩掛けしやすい長めのハンドルも使い勝手◎。W32.5×H33×D14cm
環境に優しいエコな高耐久PUコートが施された600デニールのポリエステル生地は防水性にも優れる。
フロントのファスナーポケ ット内にはペンホルダーや小物ポケットなどが装備され、小物の収納に便利。
ファスナ ー開閉式のメイン収納部には、ノートPCやタブレットを収納できるスリーブを装備。
背面にはキャリーケースに固定できるテープを装備。出張や旅行のサブバッグとしても活躍する。
カジュアルもビジネスも、様々なシーンに対応！
【反則級高コスパ02】仕事にも使いやすいシンプルデザイン！
フロントの縦型ポケットが個性的なシンプルなバックパック。メイン収納部には仕事にも使いやすいPCスリーブを装備。荷物の重さを軽減するオリジナル機構のショルダーストラップも便利。W29×H47.5×D12cm
【反則級高コスパ03】カジュアルすぎない大人仕様のスリング
薄マチ仕様のスタイリッシュなスリングバッグ は、高い防水性を誇るマットなコーティング素材を採 用し高級感がある。ショルダーストラップは左右付け替え可能で、どちらの肩でも背負いやすい。W16×H29.5×D5cm
超コスパ！マスターピースの“U1万円”アイテム
ここからは、さらにお値打ちなU1万円で手に入るアイテムをピックアップしていきます。
大人にふさわしい高級素材が際立つ
マスターピース
Notch IDケース
￥7,150
外装にステアレザー、内装にキップレザーを使用したカードケース。 バッグなどに取り付けるのに便利なDカン付き。W7×H11.6cm
A4サイズの書類を美しく収納
耐候性に優れた透明の塩ビフィルム製ケース。A4サイズの書類が収納でき、単体でもバッグインバッグとしても使える。W35.5×H25cm
“反則級”高コスパブランドであり続けるマスターピースの軌跡
【1998年～】OVER ver. 5
初期モデルは1998年にデビューした最も古いシリーズの1つ。写真は2012年発表のバージョン5。
【2011年～】Surpass
サーパス・シリーズは引き裂きに強い66ナイロン糸を使ったコーデュラナイロン生地が特徴。
【2012年～】Potential
ポテンシャルは初めてオリジナルの3レイヤーの生地をコーデュラと開発した記念すべきシリーズ。
【2016年～】Slick
スリックは時代の変化に合わせたオン・オフ使いまわせるシンプルデザイン。現在バージョン2を展開。
問い合わせ：MSPC TEL：06-6265-2677
取材・文／岡藤充泰、伊藤伊万里（ライトアウェイ） 撮影／村本祥一、坂下丈洋（BYTHEWAY） スタイリスト／小林知典 モデル／タカシ
コメント