雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、「もし ぼくのかみが あおいろ だったら」（ガードナー瑞穂／作・絵 H.B.Gardner／英語訳）を3月15日（金）に、「ダウン症それがどうした!?と思えるママになるための100のステップ～まりいちゃんが教えてくれたこと」（ガードナー瑞穂／著）を3月23日（土）に発行いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。
2023年9月に読売テレビの報道番組「ウェークアップ」（土曜あさ8時、読売テレビ・日本テレビ系で全国放送）にて、著者・ガードナー瑞穂と子の障害に向き合う家族の姿が放送され、話題になりました。番組では、長男、長女、ダウン症のある次女の3人の子育てをする著者が、長男との実際のやりとりをもとに制作した手作りの絵本の一部を紹介。それを動画絵本として制作し、読売テレビニュース公式YouTubeチャンネルで配信したところ、大きな反響を呼びました。
その動画絵本を紙の絵本として書籍化。「こどものためのカレールウ。」のパッケージイラストも手掛けているガードナー瑞穂による優しい絵と、込められたメッセージは、親子の絆を深め、子供の自己肯定感を育む絵本となっております。
また、ガードナー瑞穂のアメリカ人の夫ブルースによる英語訳もついており、日英両表記の絵本に。ブルースは本作について「世界共通の目には見えないけれど必要不可欠な大切なこと、無条件の愛がメッセージであるお話」と語ります。
そして、ダウン症のある次女まりいちゃんが生まれてからの実体験をもとにしたエッセイの方では、親が障害を受け入れていきながら、日々湧き上がる感情や育児の心構えを、明るく、楽しく綴っています。著者による挿絵や、まりいちゃんの愛らしい写真も掲載。
ダウン症の方が身近にいる人、ダウン症の子の療育・教育・医療・福祉に携わる人、また、すべての子育て中の親にとっても、子育ての悩みの解消やリフレッシュに、気負わず読めるエッセイとなっております。
【商品情報】
「もし ぼくのかみが あおいろ だったら」
ガードナー瑞穂／作・絵 H.B.Gardner／英語訳
●発売日：2024年3月15日（金）※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価：1,650円
●仕様：B5変形判、ハードカバー、32ページ
●発行：東京ニュース通信社
●発売：講談社
全国の書店、ネット書店（honto＜https://honto.jp/netstore/pd-book_33121601.html＞ほか）にてご予約いただけます。
「ダウン症それがどうした!?と思えるママになるための100のステップ～まりいちゃんが教えてくれたこと」
ガードナー瑞穂／著
●発売日：2024年3月23日（土）※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価：1,760円
●仕様：四六判、ソフトカバー、224ページ（予定）
●発行：東京ニュース通信社
●発売：講談社
全国の書店、ネット書店（honto＜https://honto.jp/netstore/pd-book_33121600.html＞ほか）にてご予約いただけます。
【関連サイト】
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