KDDIと、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2024年3月23日に、災害対策の仕事を実際に体験ができる「Out of KidZania KDDI ~『もしも』に備えた災害対策の仕事~」(以下 本イベント)を東京都多摩市で開催します。
 これに合わせて、1月25日から専用サイトにて参加者を募集します。
専用サイト(https://kznia.jp/3StzSPp

 本イベントは、KDDIミュージアムが取り組む教育活動の企画でこども達がKDDIの災害対策本部のスタッフとして「もしも」のときにいち早く通信を復旧するための訓練を体験します。災害の発生を映像で確認し、被災状況の把握と復旧のためのプランを考えた後、災害対策本部で実際に行っている仕事を体験し、通信を復旧するために何を行い学んだのかをレポートにまとめて発表いただきます。

 KDDIとKCJ GROUPは、本イベントでの体験を通してこども達が、24時間365日休まずに通信を守ってくれる人がいることや、通信が人々の「命・暮らし・心をつなぐ」重要な役割を担っていることに気づくとともに、通信を支える仕事に関しての理解を深めてくれることを期待しています。

■Out of KidZania KDDI ~「もしも」に備えた災害対策の仕事~開催概要

■Out of KidZania(アウト オブ キッザニア)について

「Out of KidZaniahttps://www.kidzania.jp/outof)」は、こども達がキッザニアの中で通常体験している仕事からさらに一歩踏み込んで、実社会の仕事を体験したり、そこで働く人たちのインタビューを行ったりするプログラムです。これまでにも多くのこども達が、その地域ならではの職業や企業・団体、行政機関などさまざまな業種の仕事を体験してきました。このような体験を通して、こども達が“働くこと”についてさまざまな発見をし、好奇心・探求心を湧き立たせ、実社会でも社会を楽しく学ぶことにより、こども達の世界がより一層広がることを目指しています。

KDDI MUSEUMについて
KDDI MUSEUM(https://www.kddi.com/museum/)は、「先人の挑戦の歴史に学び、未来をデザインする」をコンセプトに2020年に東京都多摩市にオープンした企業ミュージアムです。約150年にわたる日本の国際通信の歴史と日本の通信の自由化の意義を知り、最新の5G技術体験などを通じて通信を身近に感じることができる施設です。2023年より社会科見学、キャリア学習の受け入れやスマホ分解リサイクル体験・SDGsイベントなど、幅広く教育活動も行っています。

※表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税込です。

配信元企業:KCJ GROUP 株式会社

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