知的財産分野に精通した弁護士法人AK法律事務所(所在地:千代田区神田)は、『模倣品を防ぐ知的財産』セミナーを無料・オンラインで2月27日(火)に開催いたします。

日々のビジネスの中には多くの法的な課題が存在します。

模倣品が出回ったとしても短期的にはそれほど大きな影響はないかもしれません。

しかし、模倣品問題を放置してしまうと「劣悪な品質の模倣品によるブランドイメージの低下」、「安価な模倣品による価格破壊」等の問題が表面化し、深刻な問題に発展しかねません。

また、模倣品を野放しにしておくと、一般消費者の興味が安価な模倣品に向いてしまい原物の価格を大きく下げてしまう可能性もあり、企業の評価や信頼性を損なう大きなリスクとなります。

このようなリスクは、企業の規模が大きくなり、活動が多岐にわたるほど増大します。そのほとんどは知識や情報不足から起きるものです。

今回のセミナーでは、弁理士の資格を持つ弁護士が企業における具体的な模倣品の事例をもとに、模倣品を防ぐための対策と、模倣品が発覚した場合の法的な影響と適切な対応策についてお伝えいたします。

セミナーに参加し、アンケートにご回答いただいた企業さまには、無料で法律相談を実施させていただきます。

全国から無料で簡易に受講できるセミナーですので、この機会に是非、奮ってご参加ください。

このような企業の方は是非、ご参加ください。

☑ 模倣品が出回っており、対応に困っている

☑ 新規商品のローンチに際し、法的留意点を知っておきたい

☑ 模倣品を出している他の企業を訴えることを検討している

☑ 自社の知財法務について専門家に相談したい

▼セミナーの参加お申込みはこちらから▼

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJA5Lxphxw4dBv765XSIrj19kL3Bx4adDgUNDujpPgury5fw/viewform

【実施概要】

日時:2月27日(火)13:00~14:00 ※申込〆切は2月23日(金)まで

開催方法:Zoomによるオンライン開催

ZoomのURLについてはお申込みいただいたメールアドレスに送付いたします

※当日はセミナー開始15分前からアクセス可能です

受講料:無料

<講座内容予定(一部)>

・模倣品から企業を守る法律

・模造品で過去に紛争になった事案と解説

・模造品を生み出させないための知的法務のポイント

・模造品が出回ってしまった際の対応について

・弁護士によるサービスの紹介

▼セミナーの参加お申込みはこちらから▼

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJA5Lxphxw4dBv765XSIrj19kL3Bx4adDgUNDujpPgury5fw/viewform

【登壇者】

弁護士法人AK法律事務所(第一東京弁護士会)

笠原 基広(かさはら もとひろ)

【略歴】

九州大学工学部合成化学科卒(卒論テーマ:光誘起電荷分離)

ダウ・ケミカル日本(株)製品開発研究所、同法務・特許本部、ノキアジャパン(株)特許部を経て、青山学院大学法科大学院を修了し、弁護士登録。

前職では主に、プラスチックの応用研究開発、化学分野及び移動体通信分野の知財業務を行う。

【セミナー実績】

企業が陥る著作権侵害と対応策(2023年9月)

事例問題で考える著作権(2017年5月)

これからの法務部員が抑えておくべき「知財法務」のポイント&英文契約書レビューのポイント(2011年7月)

特許活用と係争(2010年5月)

【セミナーに関するお問い合わせ】
〒101-0054

東京都千代田区神田錦町二丁目7番地

協販ビル7階

電話:03-3518-2233

ファクシミリ: 03-3292-0234

E-mail: ak-info@aklaw.jp

弁護士法人AK法律事務所は、東京都の神田錦町にある法律事務所です。

特許権、商標権、意匠権といった知的財産に関する法務サービスと、契約書のレビュー、意見書の作成といった企業向けの法務サービスを中心に、お客様のご満足を重視したサービスを心がけております。

配信元企業:弁護士法人AK法律事務所

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