ポラスグループで、マンション事業を手がける(株)中央住宅 マインドスクェア事業部 マンションDv(本社:埼玉県越谷市、代表取締役社長:品川典久)では、2050 年カーボンニュートラル達成に向けて社会的な要請となっているEV 充電設備の設置推進に対して、2024 年3 月以降に販売する全ての新築マンションにおいて駐車台数の3 割以上にEV 充電設備を設置するとともに、将来全ての駐車区画で受電が可能となるように配管を敷設していくことになりました。配管を敷設することにより、入居者が将来全ての駐車区画に充電設備設置を希望した場合に、配管が露出することで景観を損ねることが防止できるほか、工事をする際の負担軽減にも繋がります。

東京都では、全国に先駆けて25 年より新築マンションにおいて駐車台数の2 割以上の充電設備の設置を義務付けるとの方針を発表していますが、当社ではこれに先鞭をつける形で実施していくことを決定しています。

既に2023 年5 月より販売している「ルピアコート大宮ザ・レジデンス」(全51 戸)では対応済みで12月に竣工前完売し、2024 年3 月引渡しを予定しています。マンションお引き渡し時のEV 充電設備の設置率については、EV カーの普及状況に応じて変更することも考慮しています。

■(株)中央住宅 会社概要

本社 : 埼玉県越谷市南越谷1 - 2 1 - 2

資本金 : 4 億円

代表取締役社長 : 品川典久

売上高 : 955 億円(2023 年3 月期)

配信元企業:ポラス株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ